【今週の~】胸骨の魅力に取りつかれる週間

先週からの続きです (`・ω・´)

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胸骨の操作は、胸肋関節:肋軟骨の柔軟性ありきです。
そして今はまだほとんどやってないですが、肋骨の背面の関節(背骨と肋骨の結合部)肋椎関節。

野球、サッカー、バレエ、体操、水泳などどんな動きにおいても、身体機能を最大限に使うために最も重要なパーツ(関節可動域)。


この赤い部分は肋軟骨で、骨ではなく(語弊はありますが)柔らかく弾力のある軟骨です。

この部分を肋骨として硬いものとして使ってしまう場合と、柔らかく折れ曲がる関節だと捉えて使う場合、どのような身体の使い方になるか想像してみましょう。



例えばこのような後に反るポーズの際、背骨を曲げようと意識するのではなく、胸骨に意識を置いて反ってみましょう。

例えばいつも載せる大腰筋ストレッチのこの画像


このストレッチの際、肋軟骨ラインで身体が折れるようにストレッチを行ってみましょう。

ストレートネックを治したいと思う方も、頚椎を後に反るという意識から、胸骨(胸骨柄)を付きだすような意識に変えてみましょう。



胸骨に限らず、肋骨全体のイメージを変え、軟骨部分は曲げられる箇所であると認識することで、動きはもちろん、柔軟性、スタイルなども大きく変化します。

腕は胸骨から生えている感じで使うことで、ムチのように柔らかく使えるようになります。

胸の血行も改善されることで、バストアップにも繋がります。が、この辺はその前に書いていた腹横筋とのバランスでアンダーバストが決まってくるので、鳩胸になるかどうかのバランスをコントロールしていきましょう。

肺全体の血行も変わり、喘息やアレルギー症状の緩和にも繋がります。
呼吸も深くなることで、酸素摂取量増大による代謝アップにも繋がります。



ピッチングにおいての球速も上がるでしょう。
また腕のみならず、背骨、骨盤など全身へ連動して動きが変わってくるので、フィールディングやバッティングにも良い影響が出ます。

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股関節、腹横筋の意識も身体を大きく変えますが、胸骨操作はそれ以上に変化を感じます。

是非お試しいただきたい!という想いが強すぎて~何度でも記事にしてしまいそうです(/ω\)

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みんなで究極の身体になりましょう (`・ω・´)v