【視力回復実験4】脂肪酸摂取と眼球回し

1週間で結果を出す!という目標から、ちょっとハイペースで更新中。

【ビタミンAは脂溶性ビタミン】

目(視力)に良いと言われるビタミンAは脂溶性ビタミン。
ちなみにビタミンB、Cは水溶性ビタミン。ビタミンD、Eは脂溶性。

眼球に関しては、全てのビタミンが重要な役割を担うと言えますが、
こと水晶体、角膜に着目するのであればビタミンAが重要となります。

ビタミンBは視神経の働きを促し、ビタミンCは水晶体が白く濁る白内障の予防(糖化の予防)という役割があります。

ビタミンAに関しては、角膜・網膜の細胞を正常に保ち、涙の量を一定に保つ働きがあります。ビタミンAが不足すると鳥目(ビタミンAから作られるロドプシンの不足状態になり、暗部の視力が著しく衰える)になったり、ドライアイになりやすくなる。

またビタミンAは脂溶性であることから、適度な脂肪酸摂取が必要となります。
脂肪酸不足はビタミンAを摂取しても脂質に溶け込まないので機能しない、眼球などビタミンAが必要な箇所に運ばれないということになります。

お茶、ウーロン茶やコーヒーの飲み過ぎにより、脂肪酸の吸収率を阻害してしてまっては、視力にとってはあまりよろしくないこととなります。(視力回復実験の邪魔になるという意味で、視力低下に直接関係するかどうかはわかりません)

以前偶然に視力が回復した際は、マグネシウムの積極的な摂取実験の時のことでした。
アーモンド摂取メインでの実験であり、オレイン酸、リノール酸といった脂肪酸を豊富に摂取していたわけで、昆布、ひじき、豆腐、納豆なども豊富に摂取していたため、ビタミンAも適度に摂取出来ていたと考えられます。

ということで、アーモンド1袋も日課として取り入れ(良質な脂肪酸摂取目的及びマグネシウム摂取目的)、レバーやヒジキ、その他ビタミンA食材およびマグネシウム食材も取り入れていこうと思います。

ただビタミンAについては過剰摂取は厳禁。脱毛、唇のひび割れ、皮膚の乾燥、骨の弱化、頭痛、脳圧の上昇などを起こします。http://merckmanuals.jp/home/%E6%A0%84%E9%A4%8A%E9%9A%9C%E5%AE%B3/%E3%83%93%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%B3/%E3%83%93%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%B3a.html#v766459_ja

【眼球回し】

これは巷でも有名?な視力回復方法で良く言われていますが、
舌回し同様、回すことで眼筋に溜まった体内静電気の放電を起こして、帯電除去をすることが出来ます。

エプソムソルトによる放電に加えて、眼球回しによる眼筋の緊張を取るということも行っていきたいと思います。

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ということで、

食事に関しては脂肪酸の摂取と、お茶、コーヒーを控えること。
ビタミンAの摂取。


自律神経系には眼球回し(と、エプソムソルト洗眼)

を追加して実験を続けることとします。






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