【改造メモ46】仙腸関節の可動域拡張



骨盤の広がり、肋骨の広がりがあるのを確認し、骨盤を締めていこう!

と思って辿り着いた(というか存在は知ってたけどあまり重視してなかった)仙腸関節。

もうなんていうか、ここって一番最初に調整すべきところじゃん!と今更気が付いたところです。。。orz

ミゾオチから脚として使い、骨盤を捻るように~という

【全ての改善は骨盤改善からやるべき】http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-11894139181.html

という以前書いてた改造メモシリーズの記事。

これに仙腸関節の可動域を拡張するという概念を加えれば、身体能力は数倍に上がると考えられる (。-`ω´-)

ということで、自分はまだまだ全然身体を使えていなかったわけです(ノω・、)

【仙腸関節のストレッチ】


仙腸関節の可動域が広がるような負荷を与えられれば何でもいいのですが、目立ったストレッチはこれで足りるかなと思ったり。

バレエのアンディオールというポジション、以前書いた大腰筋ストレッチの時のあれ・・・って!?


あー自分で書いてて思いっ切り忘れてた (。-`ω´-)。。。
http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-11994034899.html※記事はストレートネック改善の記事です。

これこれ!!

これが最も効果があるって結論出したはずなのに><



この時は脚の外旋を意識していたけど、詰まる所重要ポイントとなるのは、仙腸関節の可動域だったわけです。


骨盤(主に寛骨(腸骨・坐骨・恥骨が癒合したもの))の歪みは数種類のパターンがあって、
・上部だけ広がってる場合
・下部だけ広がっている場合
・締まりすぎている場合
・捻じれている場合
・高さが左右違う場合

などなど。仙骨と寛骨が糖化などにより癒着して硬く動かなくなってしまうことで可動域は狭まります。

骨盤の認識を改めて、より細かな動き、可動域を拡張し、究極の身体に近づきたい (`・ω・´)

んで、割体のなんたるかが、よりしっくりと理解できるようになりました。


究極の身体 (講談社+α文庫)

背骨をはじめ、全身の歪みを治す際は、まずは仙腸関節、骨盤の歪み改善から!

そして言うまでもなく、歪みが治れば性格、精神にも良い影響が出ます。

物理的負荷というストレスが減るわけですし、神経伝達も回復しますしね♪