【マグネシウム】天才たちは謂う。

イチロー氏


バッティングに最も大事なことは?と聞かれた時『ゆるむことです』と即答した。


苫米地英人氏


リラックスしているときが、一番、高度な抽象思考に適した環境


高岡英夫氏


言わずと知れた『ゆる体操』『ゆる呼吸』などのゆる提唱者。
『すべてはゆるむこと』

桜井章一氏


心身は柔らかくあれ。

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高度な運動能力、高い抽象思考、IQなどを得ようと思うのならば、
リラックス、脱力、弛むことというのが必須条件。

では脱力、弛めるとはどうやればいいのか?力を抜けばいいわけですが、弛め方がわからないという人も多く存在する。

人体の仕組み、機能から考えれば答えは出る。

弛むとはすなわち筋肉の力を抜くこと。
筋肉の力を抜く物質はマグネシウムであり、その不足はカルシウムという筋肉を緊張をさせてしまう物質とのバランスを崩してしまい、脱力しずらい状態となってしまう。

すべてにおいて最も重要なこと=脱力、弛む、リラックス

であるならば、

最も重要な栄養素=マグネシウム

という図式が完全に成り立つ。


現代人の思考力や身体能力の低下の最もたる原因はマグネシウムの不足。

糖質=糖化=老化 の図式の裏には、糖質摂取により多量のマグネシウムを消費してしまうためというのが根底にある。

老化促進=マグネシウム不足

ということも成り立つ。

カルシウム:マグネシウムの理想バランスは2:1や1:1とも言われていて明確に定まってはいないものの、現代人の多くは、割合どうこう以前に、圧倒的なマグネシウム不足状態である可能性が高い。(すでに疾患を抱えたり、症状が出ている人は特に)

より高度に、よりIQを高く、より健康に生きたいと思うのであれば、
十分なマグネシウムを補給しつつ、減らさずに生きることが最も重要である。