【マグネシウム摂取実験考察その2】ストレッチ効果の倍増・他
カルシウムとマグネシウム。
カルシウムは筋肉を緊張させ、マグネシウムは弛緩させる。
カルシウムは重要!と摂りすぎていては、マグネシウムとのバランスが崩れて筋肉は緊張しっ放しになり、慢性的肩凝り、脚がつる(こむらがえり)、顔面神経麻痺、コメカミがぴくぴくするなどが現われてくる。
もちろんマグネシウムが過剰となると、弛みすぎることによる筋力低下、下痢などの症状が出ることもあるが、現代人の多くは緊張型であり、便秘気味であり、肌荒れ気味であるというのはこのマグネシウム不足からきていると考えることが出来る。
体内の200~300種以上の酵素のに関わるマグネシウムが不足していては、
例えどんなに身体に良い脂肪酸(グレープシードオイルなど)を摂取しようとも機能はしない。
脂肪酸に限らずその他栄養、ホルモンの分解、吸収、合成マグネシウムなしには正常に働かないわけです。
生理痛が酷い人、生理不順の人などもマグネシウム不足が原因である可能性も高く、その他子宮筋腫、男性であれば前立腺肥大やEDなどの原因である場合も。
エストロゲン過剰と同じくらい重要な概念。マグネシウム不足という現代人の症状。
二つは連動しており、エストロゲン過剰状態においてはマグネシウムが減少してしまうことにより、カルシウム過多となり子宮が収縮し続けてしまう。※参照「マグネシウム不足と生理痛」http://ameblo.jp/kaolune/entry-10577136703.html
=======
【ストレッチ効果の倍増】
倍増というのは個人差はあるけど。脱力が増すことにより脱力、柔軟性がUPするのは間違いない。
身体が硬い!とは筋肉が硬い、痛いとなるが、マグネシウム摂取により脱力がUPすれば痛みは軽減され筋肉も柔らかくなる。
アトピーが立毛筋の緊張でありカルシウムイオンが戻らなくなっている状態という説からすると、
食事によるマグネシウム不足の解消や、マグネシウムイオン(オイル)の塗布や入浴剤などによる皮膚吸収(吸収のなのか電子移動によるものなのかはまだ考察中であるが、今は皮膚吸収としておく)により劇的に改善されたという記述を多く見た。


エプソムソルト 2個セット(4kgx4kg)シークリスタルス


頭皮自体も柔らかくなるので、抜け毛が減る。
内臓の収縮なども軽減されるので、便秘はもちろん、胃痛なども改善される。
腸内の血行改善により、セロトニン合成、ドーパミン(Lドパ)合成も改善され、
精神的な安定、鬱病などの改善にも繋がる。
全身が弛むことにより神経伝達も活発、過敏になり、五感が鋭くなる。
全身の緊張と弛緩のコントロールがしやすくなる。
【気管支炎、気管支喘息など呼吸器系の疾患】
にも効果が高いです。
肋間筋、横隔膜などが弛むことで呼吸が楽に。食事による改善だけではなく、上記の入浴剤などによる吸収なども交えて改善につなげるのがより効果的。(軽度、中度であれば。重度の症状に対しての改善例は少数しか見つけられませんでした)
ただ日常のマグネシウム不足が引き金となって気管支炎、気管支喘息にかかりやすくなるということは大いにあり得ると思います。
【塩を変えよう】
先日すでに変えました!というより戻しました!
五島灘の塩を使っていたのだけど、それよりもう少しだけマグネシウム量の多い塩
《赤穂の天塩》に戻しました!


五島灘の塩もマグネシウム多めではあるのだけど(これはこれで美味しい)、
以前使っていた赤穂の天塩に☆
食材そのものに含まれるマグネシウム量が減っている現代において、塩分から摂るのがより効率的。マグネシウム不足の人であれば(そうじゃなくてもですが)《美味い!!》と感じるはずです。
料理の味の決め手は塩。
【おかずに一品追加】
昆布、ひじき、豆腐、納豆などマグネシウム目的で一品追加してみましょう。
またアルコールはマグネシウムを消費してしまいます。
酒のつまみにアーモンドなどのナッツ類で補給しながら。
======================
っと、今日は普通の記事になってしまったような (。-`ω´-)ンー
明日から書くのが本当に書きたかったマグネシウム仮説シリーズ(/ω\)w
・ダイエット
・電磁波(脳波)
・サイコパス
とちょっと科学的にマグネシウムを交えて書く予定☆
昨日のは『纏』についてとすれば、
明日は『錬』についてマグネシウム視点から書く感じですププッ ( ̄m ̄*)
このシリーズは最終的には『発』に至るのです (`・ω・´)w
続く。
カルシウムとマグネシウム。
カルシウムは筋肉を緊張させ、マグネシウムは弛緩させる。
カルシウムは重要!と摂りすぎていては、マグネシウムとのバランスが崩れて筋肉は緊張しっ放しになり、慢性的肩凝り、脚がつる(こむらがえり)、顔面神経麻痺、コメカミがぴくぴくするなどが現われてくる。
もちろんマグネシウムが過剰となると、弛みすぎることによる筋力低下、下痢などの症状が出ることもあるが、現代人の多くは緊張型であり、便秘気味であり、肌荒れ気味であるというのはこのマグネシウム不足からきていると考えることが出来る。
体内の200~300種以上の酵素のに関わるマグネシウムが不足していては、
例えどんなに身体に良い脂肪酸(グレープシードオイルなど)を摂取しようとも機能はしない。
脂肪酸に限らずその他栄養、ホルモンの分解、吸収、合成マグネシウムなしには正常に働かないわけです。
生理痛が酷い人、生理不順の人などもマグネシウム不足が原因である可能性も高く、その他子宮筋腫、男性であれば前立腺肥大やEDなどの原因である場合も。
エストロゲン過剰と同じくらい重要な概念。マグネシウム不足という現代人の症状。
二つは連動しており、エストロゲン過剰状態においてはマグネシウムが減少してしまうことにより、カルシウム過多となり子宮が収縮し続けてしまう。※参照「マグネシウム不足と生理痛」http://ameblo.jp/kaolune/entry-10577136703.html
=======
【ストレッチ効果の倍増】
倍増というのは個人差はあるけど。脱力が増すことにより脱力、柔軟性がUPするのは間違いない。
身体が硬い!とは筋肉が硬い、痛いとなるが、マグネシウム摂取により脱力がUPすれば痛みは軽減され筋肉も柔らかくなる。
アトピーが立毛筋の緊張でありカルシウムイオンが戻らなくなっている状態という説からすると、
食事によるマグネシウム不足の解消や、マグネシウムイオン(オイル)の塗布や入浴剤などによる皮膚吸収(吸収のなのか電子移動によるものなのかはまだ考察中であるが、今は皮膚吸収としておく)により劇的に改善されたという記述を多く見た。
エプソムソルト 2個セット(4kgx4kg)シークリスタルス
頭皮自体も柔らかくなるので、抜け毛が減る。
内臓の収縮なども軽減されるので、便秘はもちろん、胃痛なども改善される。
腸内の血行改善により、セロトニン合成、ドーパミン(Lドパ)合成も改善され、
精神的な安定、鬱病などの改善にも繋がる。
全身が弛むことにより神経伝達も活発、過敏になり、五感が鋭くなる。
全身の緊張と弛緩のコントロールがしやすくなる。
【気管支炎、気管支喘息など呼吸器系の疾患】
にも効果が高いです。
肋間筋、横隔膜などが弛むことで呼吸が楽に。食事による改善だけではなく、上記の入浴剤などによる吸収なども交えて改善につなげるのがより効果的。(軽度、中度であれば。重度の症状に対しての改善例は少数しか見つけられませんでした)
ただ日常のマグネシウム不足が引き金となって気管支炎、気管支喘息にかかりやすくなるということは大いにあり得ると思います。
【塩を変えよう】
先日すでに変えました!というより戻しました!
五島灘の塩を使っていたのだけど、それよりもう少しだけマグネシウム量の多い塩
《赤穂の天塩》に戻しました!
五島灘の塩もマグネシウム多めではあるのだけど(これはこれで美味しい)、
以前使っていた赤穂の天塩に☆
食材そのものに含まれるマグネシウム量が減っている現代において、塩分から摂るのがより効率的。マグネシウム不足の人であれば(そうじゃなくてもですが)《美味い!!》と感じるはずです。
料理の味の決め手は塩。
【おかずに一品追加】
昆布、ひじき、豆腐、納豆などマグネシウム目的で一品追加してみましょう。
またアルコールはマグネシウムを消費してしまいます。
酒のつまみにアーモンドなどのナッツ類で補給しながら。
======================
っと、今日は普通の記事になってしまったような (。-`ω´-)ンー
明日から書くのが本当に書きたかったマグネシウム仮説シリーズ(/ω\)w
・ダイエット
・電磁波(脳波)
・サイコパス
とちょっと科学的にマグネシウムを交えて書く予定☆
昨日のは『纏』についてとすれば、
明日は『錬』についてマグネシウム視点から書く感じですププッ ( ̄m ̄*)
このシリーズは最終的には『発』に至るのです (`・ω・´)w
続く。