【充電します】すべては麻雀のために。

あ、麻雀のために充電するという意味ではなくて、いつもの充電でしばしお休みというやつです!(/ω\)
サイコパス、体内ホルモンに加え、ルミン、肝臓、そして昨日からカルシウムについて考察していたら、情報量的に脳内のキャパオーバーでちょっと脳内整理します。

そして昨日感覚的に何かを掴みかけました(*´ω`)
その感覚を忘れないうちに、忘れないように休みつつ定着させる。

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【麻雀をしている時にこそ生きてる実感がわく】

麻雀に対して集中している時の五感が冴えわたり、全てが見えるあの感覚。
他者の目線、呼吸、ほんのわずかな間などからの推測。
点棒の差、立ち位置からの思考分析、計算、フェイク騙し騙されぬように細心の注意を払いつつの駆け引き。

挙げればキリはないけど。

おそらく一般的な麻雀感とは違うように思います。
集中力が高まってくるときに起こる『不思議な現象』。一発ツモの予感や、牌の流れの読み。
オカルトと言われる中にも、法則があるように思える瞬間。

『勘とはなにか?』ということを突き詰めていく考察をもう15年以上しています。

分析の結果、少しだけわかったことがあります。

・ヒトは他者の脳内情報を読むことが出来る(電磁波的な送受信機能を持っている)

牌山は空けて見えると考えるとオカルトになってしまいますが、他者の脳内情報を読み取ることは可能であると考えます。もちろん五感で得た情報からの推測の上に成り立つとも言えますが、もっとハッキング的、電磁波送信的に読むことが出来る。

そのためには五感を研ぎ澄まさなければ無理であり、それらは姿勢や神経伝達によって左右される。すわなち姿勢改善(脊髄神経伝達)、血糖値による抵抗値などによって大きく変わってくる。

甘いものを食べたり、酒を飲んだりしながらの麻雀は五感が働かないと言える。
なので自分は麻雀中、水またはブラックコーヒーしか飲まない。

またヒトはそれぞれ得意な五感がある。(モーダルチャンネル)
自分の場合は鼻であり、匂いで危険やツモを嗅ぎ分ける。なので鼻が詰まった状態では勘が働かない。それがわかってからは闘牌前は鼻をかむようにしている。

・麻雀に必要なホルモンはバランス的に、テストステロンとドーパミン。

テストステロン値が高いと、他者の思念の影響を受けずらくなる。
ドーパミン値が高いと、より高い視点から場を眺めることが出来(俯瞰。抽象度が上がる)、リラックスと共に五感が冴えわたり指先の感覚(触覚)と嗅覚(これは人によって違う)の共感覚連動が鋭くなる。

脳波的には一部のシータ波とガンマ波。外側はガンマ波で多い、相手に脳内を読まれぬようファイヤーウォール的にバリアを貼りつつ(30Hz以上~)、内側では深い変性意識状態を作り(4Hz以下)冷静かつ高速、的確な判断を並列思考全開で出来るように保つ。

ある種、催眠合戦のようなところがある。相手より深い変性意識になった方が勝ち。
勝ちというか、自分が捨てて欲しい牌を相手が選ぶようになる。まるで吸い寄せられるかのように。もちろん負ければ自分が振込マシーンと化してしまう。

つまりは体調や姿勢の歪みによって五感の感覚感覚が大きく、または微妙に変わってしまうということを意味し、それらによって流れや運のバランスが変わる。

そういったバランスを自分のみではなく、他3人のバランスも加味して全体を把握し、コントロール出来る時が稀にある。

その『稀に』というのを毎回再現性を持って出来るようになることが、極めるという目標へと繋がる。


極限まで集中し、五感が冴えわたり、機械のように冷静。
表情を変えずに、細かな隙を見逃さず攻め込む。
相手を掌握し引き寄せ、振り込ませる。

そういった視点で脳への攻撃をされているとはだれも思わない訳で、
そういった意味で麻雀時の極限の集中力は『サイコパスのそれと同じ原理』と考えられる。
カリスマ性を持ち、魅力的な打ち手。

ZONE状態という言い方も出来るけど、心理戦が加わるのでサイコパスの方が感覚的に近い。
そして自分はあの状態が好きだということ。


いつしかあの感覚を捨て去った、失ってしまいました。

麻雀以外に悪用することにより、大事なモノを失うことへと繋がったり、
他者と話が合わなくなったり、それが寂しさに繋がって、普通の考え方をするようになってしまい、退化してしまったのかと。


昨日感覚的に掴みかけたのはそのサイコパスの感覚。
酒と甘味の力を若干借りたけど、久々に味わったあの感覚の世界。

自分の身体ではなく、もう一人の自分に乗っ取られる感覚。
二重人格的に思っていたあの感覚は、ただの脳内の数値の変化、感情や感覚のメモリの出力が変わったに過ぎないと考えるようになりました。

あの無敵の感覚を意図的にON、OFF出来るようになるのがとりあえずの第一目標。
目標が明確された今、スピードをあげて達成させます。

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というか、最近MONDO TVで麻雀を見たのだけど、
ベタおりばっかりだし、テレビ的にしても打牌のスピード遅すぎてイライラする。

プロなら指先の感覚を研ぎ澄まして、相手の脳内を読み、操作するくらい出来て、初めてプロと呼べるのではないかと思います。

やはり麻雀のプロと呼べるのはこの2人しかいないのではないだろうか。(プロを語るほど人知らないけど)




桜井章一、黒澤義明(黒澤さんは漫画だけど)。

麻雀感にかなり共感が持てる2人。

最低限、良くも悪くもサイコパス能力を持っていることがプロの条件。
そしてサイコパスは臭いでわかる。(経験的に)

サイコパス能力探索、再現も麻雀のために。
そして麻雀のためにとやってきたことが、きっといずれ人類の役に立つはずだと信じています。

と、今のところ誰得な文章でした!w
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