【仮)糖質制限からホルモンバランス調整へ】

ダイエットの時代の流れについて。

カロリー制限の嘘がようやく広まり(まだ信じている人も居るのは残念だけど)、
ダイエット=糖質制限というのが当たり前になってきました。

そして次に来るのは糖質制限をしても痩せない!なぜ??

という疑問を持った人たちがたどり着く、ホルモンバランスの調整、すなわちエストロゲン過剰状態の脱却、調整という時代が来ると予想されます。

2000年あたりを期に、遺伝子組み換え食品や合成甘味料(これも遺伝子組み換えですが)の蔓延、さらには過剰な農薬(日本は農薬使用量世界一、次点韓国)、栄養不足の野菜の蔓延など、
時代の流れと共に過去の栄養学知識は役に立たなくなってきています。

かつては身体に良いとされたリノール酸というサラダ油、クルミなどといったものの、
現代においては免疫低下や悪玉コレステロールを上げるなどと判明しています。

米や果物においても、品種改良が進み糖度がどんどん増してしまっているため、
他のミネラルとのバランスが大きく崩れてしまって結局は糖質過多になってしまっています。
もはや品種改良された米や果物などは自然食品とは言えません。


ヒトの体内におけるエストロゲン量はティースプーン一杯分と言われています。
そんな少ない量にも拘らず、性格、思考、脂肪量、性機能バランスなど様々な影響を持っているのです。

わずか増えるだけで皮膚は厚くなり、減れば薄くなる。皮脂分泌量にも関係するので、肌の乾燥、潤いといったものへも影響します。

男がホルモン注射で女性ホルモンを増やせば胸が多くなり、性器は小さくなりますし、
女性が男性ホルモンを打てば筋肉が付き髭が生え声も低くなります。

今月色々書いてきたように、知らず知らずのうちに人類は環境ホルモンや洗脳的にエストロゲン過剰になるような食材を摂取させられ女性化してきています。

ペットボトルや弁当容器、カップラーメン容器などのプラスチックからわずかに溶け出すビスフェノールAを筆頭に、野菜などに使われる農薬ノニフェノールという成分もそう。

ティースプーン一杯分のバランスは、ほんのわずかな量で狂います。

世界中のメタボ化、これはもちろん糖質の蔓延の結果が大部分を締めるところでもありますが、
その裏で進むエストロゲン過剰、人類の女性化

あまりピンと来ない人が多いかもしれませんが、
そんなあなたの体重が増え始めたのはコンビニ弁当やペットボトル飲料を飲み始めた頃からではありませんか?体重が増えずとも、生理不順やPMS、気分の動揺・いらいら感・不眠・頭痛・疲労・むくみ・性欲の減退・甲状腺機能障害などの症状が現われたのも同時期ではありませんか?

メス化する自然―環境ホルモン汚染の恐怖


起こった現象(結果)には全て原因があります。
そして身体は食べたもので出来ています。

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あまり長く書いてもあれなので、
とにかく次はホルモンバランス調整の時代が来ます。

そして自分は
【玉ねぎと舞茸がいずれ世界を救うことになる】
と信じています。その次辺りにキャベツかなと予想。


玉ねぎ、舞茸、キャベツを食べて美味しいと感じる貴方は、
すでにエストロゲン過剰状態かつテストステロン不足である可能性が高いです。

ブログの読者のみなさんは、時代を先取りして玉ねぎと舞茸(様産地確認ですが)&たまにキャベツと摂りましょう(/ω\)w


まろやか仕立て五島灘の塩 3kg
この塩はほんと美味しくておススメです☆