【仮)サイコパスになろう2】感情、情動のコントロール

早くもこのメインタイトルを変えたい気持ちになってたりします(/ω\)
が、思いつかないのでまだ先になりそう (。-`ω´-)

さて、サイコパスに意図的になる方法として経頭蓋磁気刺激法(TMS)という技術があるそうです。過電流により脳内ニューロンを活性化させる方法とのことですが、肉体改造同様、道具はほぼ使わず自力で能力を開花させる方法を基軸として書いていきます。

【感情、情動をコントロールすることにより体内、脳内ホルモンを操作する】
これがき基本であり、このテーマにおける最大のポイントとなると思います。

例えばレモンや梅干しを食べる想像をすれば、過去に食したことがある人であればどんな人でも唾液が溢れてきます。これは過去の記憶をイメージした際に、味覚、嗅覚などがその時の状態になるということであり、この仕組みを利用して過去の記憶、イメージを利用し、様々な変化を起こして自在にコントロールできるようになることを目標とします。

笑うと癌が治る。というようなことも昨今言われているのも同じ意味です。
笑うことで副交感神経が優位となり、免疫の活性などを起こすことが出来ます。

サイコパスという視点で語れば、楽しくない状況でも楽しい記憶を思いだすことで表面上心から笑えるようにするということ。表面上では効果はないのでは?と思うかもしれませんが、脳はバカなので表面上の感情でも誤認して作用します。

以前書きましたが、口角を上げるだけで前頭葉にドーパミンが流れるわけです。

・自律神経(交感神経、副交感神経)
・筋肉の緊張を取る
・ドーパミン、セロトニン、アドレナリン、ノルアドレナリン、βエンドルフィンなどといった性格、感情に作用する神経伝達物質の操作
・免疫力の操作

などということが過去の記憶イメージを思いだすだけで可能ということです。

慣れれば瞬時に楽しくなったり、サイコパス的には逆切れ(キレてもいないのに自分が悪くないということを強引に押しきろうとする際などに使われる)、嘘泣き(相手の怒りなどを少しでも抑えよう(操作)と、女性が武器として使います。自分の場合これをされるとさらに冷静になり怒りが増しますが)。

日々のトレーニングで脳内回路、ニューロンを鍛えていけば誰にでもできるようになります。


【どの記憶、感情がどういう変化をもたらすか】

感情には様々な種類があり、それぞれ別のホルモン、神経、筋肉を使っています。

目的に応じて色々な組み合わせでコントロールすることが出来ます。

健康や美容、精神的な安定が目的であれば、
・嬉しい
・楽しい
・気持ち良い
・すがすがしい
・誇らしい
というようなリラックス、ドーパミンが出るようなイメージが有効です。
またドーパミンはアドレナリンの前駆体でもあり、この5種の感情については感情エネルギーの基本となります。




苫米地氏の様々な著書に書かれている技術の一つですね。

自分もあまりこれについて本気で取り組んだことはなかったのですが、先週から活用しており、
かなりの有用性を感じています。

上記全ての感情を同時にイメージするのですが、中でも【誇らしい】という感情のもたらす精神的な安定感は、かなり脳を活性化させると感じています。

嬉しい、楽しい、気持ち良いといったイメージでリラックスおよびドーパミンを分泌させ、
すがすがしいでかなり脱力させ、誇らしいでそれらを包括し安定させる。という感覚。

脳波でいうと、アルファー波、シータ波、そして誇らしいでガンマ波をというように、複数の脳波を同時に出している感覚。(ZONE状態のような万能感に近いものを感じます)

まずはこれを完璧(主観で結構)に出来るようになることが第一歩と思います。

《感情の種類と体内変化の考察》

を次にしていこうと思います。

安心・不安・感謝・驚愕・興奮
好奇心・冷静・焦燥・困惑・幸福
幸運・リラックス・緊張・名誉・責任
尊敬・親近感・憧憬・欲望・恐怖
勇気・快感・善行・後悔・不満
無念・嫌悪・恥・軽蔑・嫉妬
期待・優越感・劣等感・怨み
苦しみ・悲しみ・怒り・諦念・絶望
憎悪・愛しさ・空虚

といったようなものを一つ一つ検証し、脳内、体内でどんな変化を起こせるか?という考察です。



悪用すれば意図的に熱を出したり、具合悪くなったりと仮病としても使えます。(どこにでも良く居ますね)

逆に癌とまではいかなくとも、病気の治療、回復力の強化なども当然出来るわけです。

考察については結果がある程度分かり次第書いていきます。

【感情は伝染する】

感情は他者に伝染します。

楽しい人と一緒に居れば楽しい、友人が悲しんでいれば自分も悲しくなったりと、感情もホメオスタシス機能に漏れなく伝染します。

催眠術とはこの同調システムを利用し、相手と同調した後に自分自身が自己催眠により催眠状態なることで相手も催眠状態へと誘う技術(催眠誘導)のことです。

当然悪用も可能です。ただそういうことが出来る人が世の中にいっぱいいるという現代において、仕組みを知っていれば精神的に防御することが可能になります。

話を戻すと、感情は伝染するわけです。

鬱病の人と一緒に居れば鬱が移ったりというのは良く効く話と思います。

ここで言いたいのは、これをプラスに使うことが出来るということです。

感情をコントロールできるようになり、自分の感情を変えることで他者を楽しい気分にさせたり、元気にしたり、病気を治したりということも出来るようになるということです。

========================

と話がブレたり、ヒントみたいな書き方になってしまってるかもですが、
感情をコントロールできるようにすることで健康維持や、精神安定を手に入れることが出来ます。

過去の記憶を思いだしイメージする。
今まで生きてきた中で一番嬉しかったこと、楽しかったこと、気持ち良かったこと、すがすがしい時の記憶、そして最も誇らしいと思える気持ち。

これを同時にイメージしてみましょう。

詳しいやり方は苫米地氏の著書でも読んでちょ。

自分はこれを戦闘用(麻雀などの精神バトル)、マイナス方向(病気、不健康)、調和(集団におけるリーダー的な感情、オーラ)など色々検証していこうと思います。

====================

まずは唾液が出ることから確かめて、リアリティを持ちましょう。
そして楽しい記憶、嬉しい記憶~というように。まずはやってみること!