背骨調整)一個ずつ側屈してみてわかったことメモ
背骨(仙骨、尾骨を除く)24個の関節を支点にそれぞれ側屈してみています。
側屈と回旋はワンセットの動きであり、背骨一個一個を単独で回旋させる、真横に側屈だけを行うというのは構造上無理ということがわりました。
どうしたって回旋させるには側屈してしまうし、側屈すれば回旋が起こる。
※これは機序説明がややこしいのでhttp://blogs.yahoo.co.jp/gdmfd345/8625164.htmlこの方のブログを参照してみてください。
自分の歪みの原因は色々あると思いますが、
・首が左側に捻じれている
・腰(骨盤近辺の)が同様に左側に捻じれている
左脚重心であったり、肩肘を付く時も左肘で付く。
要は頚椎、腰椎が左側に捻じれた状態と思います。
そこで辿り着いたのが
【ロベットブラザー(兄弟椎)】
頚椎と腰椎の連動に関する図です。
例えば頸椎1番が捻じれると腰椎5番も捻じれるというような感じ。
首の左側への捻じれを感じていたので、それが頸椎1番なのか2番なのかまでは正確にわからないけど、腰椎の5番、4番の回旋可動域を拡張(各腰椎を支点とした側屈による回旋)することで同時に首の捻じれも緩和されてきました!
また、一つずつ調整していく中で、頸椎7番と胸椎1番の境目の関節が重要だと感じました。
そしてその関節をロベットブラザーの図で見ると、胸椎と腰椎の境目と連動している。
つまりは『ミゾオチから下が脚』という表現の関節とリンクしているわけです。
右側のように尾骨に重心を乗せるような姿勢だと、左右に腰椎が捻じれてしまいます。
腰椎が捻じれるということが、同時に頸椎も捻じれるということ。
各関節の場所をしっかり意識して、側屈、回旋の可動域を上げていくことによりそれに付随する筋肉群も柔らかくなります。大腰筋であれ、広背筋であれ、後頭筋群であれ。
首の調整をするにあたって、このロベットブラザーの考え方は重要だし便利ですね。
直接首を調整するのではなく、腰を調整すれば首も連動して治る。
ストレッチ方法は色々ありますが、どの骨を支点として側屈するか?で効果、箇所は異なります。
首だけ側屈、胸椎だけ、腰椎だけなど色々試してみて、どうせなら背骨一本丸ごとグニャグニャになるくらい全可動域を拡張してみましょう☆(自分はそうします)
背骨(仙骨、尾骨を除く)24個の関節を支点にそれぞれ側屈してみています。
側屈と回旋はワンセットの動きであり、背骨一個一個を単独で回旋させる、真横に側屈だけを行うというのは構造上無理ということがわりました。
どうしたって回旋させるには側屈してしまうし、側屈すれば回旋が起こる。
※これは機序説明がややこしいのでhttp://blogs.yahoo.co.jp/gdmfd345/8625164.htmlこの方のブログを参照してみてください。
自分の歪みの原因は色々あると思いますが、
・首が左側に捻じれている
・腰(骨盤近辺の)が同様に左側に捻じれている
左脚重心であったり、肩肘を付く時も左肘で付く。
要は頚椎、腰椎が左側に捻じれた状態と思います。
そこで辿り着いたのが
【ロベットブラザー(兄弟椎)】
頚椎と腰椎の連動に関する図です。
例えば頸椎1番が捻じれると腰椎5番も捻じれるというような感じ。
首の左側への捻じれを感じていたので、それが頸椎1番なのか2番なのかまでは正確にわからないけど、腰椎の5番、4番の回旋可動域を拡張(各腰椎を支点とした側屈による回旋)することで同時に首の捻じれも緩和されてきました!
また、一つずつ調整していく中で、頸椎7番と胸椎1番の境目の関節が重要だと感じました。
そしてその関節をロベットブラザーの図で見ると、胸椎と腰椎の境目と連動している。
つまりは『ミゾオチから下が脚』という表現の関節とリンクしているわけです。
右側のように尾骨に重心を乗せるような姿勢だと、左右に腰椎が捻じれてしまいます。
腰椎が捻じれるということが、同時に頸椎も捻じれるということ。
各関節の場所をしっかり意識して、側屈、回旋の可動域を上げていくことによりそれに付随する筋肉群も柔らかくなります。大腰筋であれ、広背筋であれ、後頭筋群であれ。
首の調整をするにあたって、このロベットブラザーの考え方は重要だし便利ですね。
直接首を調整するのではなく、腰を調整すれば首も連動して治る。
ストレッチ方法は色々ありますが、どの骨を支点として側屈するか?で効果、箇所は異なります。
首だけ側屈、胸椎だけ、腰椎だけなど色々試してみて、どうせなら背骨一本丸ごとグニャグニャになるくらい全可動域を拡張してみましょう☆(自分はそうします)