【改造メモ39】手の骨の可動域拡張

肩、肘、手首ときて、次は手の平。
昔に比べて手の指が硬くなったことに気が付きました。



構造上、指は中手骨と手根骨の間でも可動させられます。
以前から可動域拡張はやっていましたが、小指と薬指(尺骨神経)の方ばかりやっていたため、
○印のところがガチガチに硬くなっていました。

一日中ひたすらやっていますが、肘、肩、首への影響がよくわかります☆
連動して骨盤、足のつま先まで影響が出るはず。



【手の浮腫みは高血糖のせい】

これは以前書きましたが再度。http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-11380083679.html

指が太くなって指輪が抜けない!((((;゚Д゚))))とか、手が乾燥でガサガサ((((;゚Д゚))))
なんてことの原因は高血糖にあったりします。

糖質による酸化で手の血行が悪くなり、酸素不足となった手の細胞の毛細血管が、なんとか酸素を得ようと血管を太くし拡張します。

糖質を控えて血糖値を安定させれば浮腫みは無くなります。

また糖質を控えなくても
手首、指の可動域を常に高く保っていれば血行不良にもなりにくくなります☆
※だからといって糖質摂取はおススメしませんが。

まー手に限らず全身の浮腫みは高血糖と血行不良といっても過言ではありません。

関節の硬いところは血行不良となり必然的に浮腫みます。
※体内静電気が溜まるために起こる作用とも言えます。

手の改造(指、手根骨)だけでも、全身に影響させられるわけですから、
日中暇なときはひたすら手の柔軟性、可動域を高めていきましょうヽ(・∀・)