【ストレスが原因という曖昧さで終わらせない】

ストレスの原因を解消すれば、ストレスはなくなり症状は改善に向かう。
ストレスを発散するためにお風呂に入ったり、運動したりで解消する。

というレベルで終わらせない。

ストレスにも色んな種類があり、

▽外的ストレス

物理的ストレス 暑さ・寒さ・高気圧・低気圧など
環境的ストレス 騒音・照明・ほこりなど
肉体的ストレス 病気・ケガ・長距離通勤・長時間勤務
化学的ストレス 空気汚染・食事や嗜好品(酒・タバコ)
生物的ストレス 細菌・ウィルス・花粉など
運動関係のストレス 運動不足・運動過剰など
仕事関係のストレス 過食・小食・偏食・栄養不足など
▽内的ストレス

睡眠関係のストレス 睡眠不足・睡眠過剰・夢など
生活関係のストレス 不規則な生活・夜更かしなど
その他 妊娠による身体的変化・月経による苦痛など

など様々ある。

さらにストレスが掛かると身体にどんな変化が起こるかというと、
主に副腎から通称ストレスホルモンと言われるホルモンが分泌されるわけです。

アドレナリン、コルチゾールなどいうホルモンが。
そしてそのホルモンは血糖値を上げるという作用があります。

ストレス=血糖値が上がる ということは、
血糖値が上がる=ストレス=万病の元

と言えます。

炭水化物、糖質などの過剰摂取は身体にとってストレスということが言えます。
(コルチゾールは糖質コルチコイドの一種)

では糖質は身体を酸化させる。という言い方をしますが、
酸化とはなにか?というと

『物質が酸素と化合する化学変化』都ならった記憶があるかもしれませんが、それだけではなく、
対象とする物質が電子を失う化学反応のこと。具体的には、物質に酸素が化合する反応、あるいは、物質が水素を奪われる反応などである。などと、現代ではより小さい単位で語られています。

ストレス=糖質=酸化=万病の元

まで来ましたが、では電子が奪われると体内で何が起こるか?というところまで進むと、

電子を奪われた物質はプラスに帯電、奪った物質はマイナスに帯電する。
すなわち体の中で静電気が発生するということです。

ストレス=糖質=酸化=体内静電気=万病の元

ということであり、電子のやり取り、プラス、マイナスの帯電の解消=ストレス解消

というところまで考えていくと、かなりの病気を体内静電気除去で治す事が出来るということです。

糖質を摂った後の血液ドロドロとは、
本来マイナスの電気を帯びている赤血球の中に、酸化によりプラスを帯びた赤血球が出来上がるため、プラスとマイナスが磁石としてくっ付きあい大きくなり詰まって、血流が悪くなるということ。

だから糖質を制限しましょう(*´・д・)(・д・`*)ネーという話。
最後大分端折ったけど(/ω\)

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今日は書く時間無かったのでこんな感じ(/ω\)
明日明後日は出張で仙台なので、次の詳細更新は明後日か明々後日です!