体内静電気(生体電気?)について色々調べ中。
書きやすいモノから書いていくことにする。

【体内静電気1】北枕で寝ることで体内静電気を抜く。

体内静電気の概念は無くとも、数年前に同様の記事を書いていました。
※最近寝るときの方角を変えた!http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-11047678884.html



北枕で寝るのは縁起が悪いとされていますが、それは死者と同じ向きだから。という考えの元でありそこに意味はない。科学的に考えればむしろ北向きで寝ることが一番良いと言える。

地球の磁力は南から北へ(マイナスからプラスへ)流れており、その方向へ真っ直ぐに体軸を合わせるのがベスト。(頭が北向き)

足から磁力が入り、頭は冷える。熟睡に繋がる。と以前考えていたが、そこに血液、体内の静電気の流れを考慮すると、血液が磁力線を横切れば電気が発生し、プラスマイナスの磁力線が生じる。(電子の移動が起こる)
北南で体軸を合わせれば上半身、下半身でイオンの偏りが生じ、熟睡に繋がる(南向きは頭が暖かくなるので不眠症になったり、イライラ、眠りが浅いなどに繋がる)が、東西に寝た場合は身体の左右でイオンバランスが偏ってしまうため、背骨の捻じれや磁力に連動した臓器の血行の良し悪しに繋がる。(フレミングの法則)

磁力線の流れと血流との関係を見ると、北枕で寝るときが最も電気が発生しにくくなり、血流も良くなるということ。

《犬はトイレ(排便、排尿)の際、北向きでする》

http://japan.digitaldj-network.com/articles/23734.html

プラハのチェコ生命科学大学 (Czech University of Life Sciences) の研究者たちは2年間、37品種・70匹の1,893回の排便と5,582回の排尿における体軸の方向を測定後、該当期間の地磁気の変化を調査。その結果、犬たちは自分の体を南北に向けることを好み、磁場が不安定なときにはその行動が発生していないことが判明した。

というような研究もある。


糖質まみれなどで、五感の退化した人類では感じられない人が多いかもしれないが、他の動物達は地球の磁力を感じ取って生きている。

眼には見えないが、知識を増やし磁力の流れを可視化出来るようになれば、生活の基準は一変する。(と思う)

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《身体の中の静電気を抜くことが病気予防に繋がる》

っと、ここではあまり書かないけど、これが重要なのだということに辿り着いた。

よく使う【酸化】とは酸素に電子を奪われること。

何故リノール酸がだめなのか。なぜビタミンCが重要なのか。ということも、電子、静電気で説明が出来る。

糖質と電気の関係からも、糖質制限の重要性が説明でき、脂肪も言うまでもなく絶縁体として働き帯電してしまうということも言える。

今まで書いてきた食事系、筋肉系(自律神経、弛ませる等)、骨の電導に至るまで
【電子の移動、静電気】という概念で掘り下げて、より整合性の高い理論を作ることが出来る。

それにはちょっとお勉強に時間がかかりそう(化学苦手だったので(/ω\))

なのでその1は過去記事の焼き増しみたいな感じで><

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思えば無意識に寸分たがわずピッタリと北向きで目覚めることが多い!
枕の位置は北西で寝てるのだけど、寝起きだと真北になっていることが。

南向きだと何度やっても悪夢を見たり眠りが浅かった。

また就寝時は、パジャマ、シーツ、布団(布団も厳密には絶縁体として働いてしまうけど)などで表面の静電気は発生をある程度抑えることは出来る。

体内の静電気は向きで調整を行うべし。

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あと、

枕カバーを綿100のバスタオル巻いたのに変えたら、髪質が凄く良くなったよ!

など、ちょっとずつ小出しのネタが続きます。続く。