【視点の転換期】しばしお勉強期間【分子から電子へ】

昨日何気なしに書いたパジャマの話。

ほんとは、綿100のパジャマ買った!気持ちいい!ってだけ書こうと思ったのだけど、
何で気持ち良いと感じるんだろ?あ!材質と静電気の関係ってあったな!って思いだし、
生体と静電気について考えたら・・・深い!深すぎる!!


《生体と静電気の関係》

と表現するのが一番抽象度が高めかな?それか《生体電気》と一括りにしてしまうか。

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静電気による身体への影響の種類および考察項目メモ

・血液のphと静電気の関係

糖質を摂ると血液が酸性に(血糖値上昇)になり+電気を溜める(電子を放出してしまいフリーラジカルが増える)。

というように、血糖値が上がる⇒身体によくない と理解していたものが、電子が無くなるためという考え方に変わった。これにより電子コントロールをすればさらに生体を意志の元コントロール可能に出来るような仕組みを作れる。

・静電気により埃(ほこり)を吸着しやすくなる

これは肌のphの変化を起こし、皮膚常在菌層の悪玉増殖を招くため、アトピーの機序のさらなる考察に繋がる。乾燥肌の原因でもある。

また髪の毛のph、枕カバーとの電位差などから頭皮のマラセチア、などの真菌の増殖との関係も考察できる。

髪の毛の電位差と身体の電位差は成分の違いから分けて考える必要があるのかなと感じている。
食事やストレス、薬の服用などによる髪の毛のph別コントロールも考えることが出来るようになる。

・ヒートテック系の服はむしろ冷え性になってしまう。
フリース生地やヒート系インナーの中には、化学繊維(ナイロン、ポリエステル、レーヨンなど)が多く含まれていて、化学繊維は擦れることによって、静電気を発生させてしまう。
静電気の影響で体内のマイナス電気が減り、体が冷えやすい状態になる。


というのを発見。

血行不良、副腎疲労などの大きな原因の一つに、食生活のみならず《衣服による静電気の発生と生体への影響》ということも考慮しなければいけない。もちろん寝具も。

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などなど今まで考えてきた生体における化学反応(酸化、アルカリ化、燃焼、重曹、抗酸化、糖化など)を、言葉、イメージの概念だけではなく、電子のやり取りという視点から考えられるようになれば、機序の整合性としてより高いモノが出来上がる。

ただ自分の物理、電子レベルでの化学の知識などが全く足りてないため、お勉強しないと考察が進まない!のでしばしお勉強いたします(/ω\)w


足りない電子をどう補うか(は水素なのだろうけど)とか、電子を多くしすぎた場合、どのバランスがベストなのか?などなど。

癌、活性酸素、菌との関係、気功、食事・・・。

概念の転換は大変だけど、今回の転換はかなり進化すると思われる。


あ、フッ素と松果体の話書くの忘れてた!w
またいつかw