【改造メモ 10】

脇の下の筋肉から広背筋、肋間筋へ。

脇から腕方向、腰方向にかけての筋肉の緊張、関節の効果の連動を確認。
昨日は徹底的に脇の下から広背筋全体、そして肋間筋を連動して血行改善。

これによる効果はかなり大きい!骨盤の認識修正と同等レベルで背中、肩、背骨、全身の左右のバラス調整などに超絶効果。

そして左脇の下あたりに小さいシコリを発見。
経験上シコリは毎日揉んで血行を良くすれば必然的に小さくなる。
2日目にして昨日の半分くらいになった(糖質制限も同時進行中)。

とにかく肋骨、胸椎、頸椎の柔軟性が格段に良くなった!

漏斗胸改善にも効果大です☆

肋骨、胸椎の可動を制限しているのは脇の下の硬さ(大円筋)、連動して広背筋の硬さが肋骨全体を硬化させている。



脇の下を摘まんで引っ張る。肋間筋も繋がっているので根元から引っ張るように力加減を意識する。
※肋間筋とは肋骨と肋骨の間に詰まった筋肉。呼吸が浅いために横隔膜をあまり使っていなかったり、糖質の過剰摂取などによる糖化の影響を大きく受けやすい。すなわち血行が悪くなりやすいため、肺炎、気管支炎などに繋がる。

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近年肺炎患者が増えてきているのは、喫煙のせいではなく糖質を摂りすぎている人が増加しているためと思う。

呼吸も浅く、口呼吸をしている人が多くなっている。
口呼吸は免疫を大きく下げる。食道も荒れやすくなるし、胃炎などにも繋がる。

呼吸は鼻からすべし。3日も意識し続ければすぐ変わります。




【呼吸メモ 3】

思えば吐き続ける実験考察は、一時流行った?ロングブレスのそれの効果そのものだった。

以前書いた【呼吸するだけで痩せる】http://ameblo.jp/nippys-fancy/theme-10052617099.html という記事でロングブレスは老化を誘う。と書いたけど、

見解はそのまま。交感神経を使い続けることは身体にとってとてもストレスであり、血行不良、糖化を招く。動脈硬化や脳梗塞なんかの原因にもなりかねない。

もちろん筋肉が付いたり、引き締まった体にはなるのは間違いない。
ただ吐くことと同時に吸う方もバランスよく同レベルで鍛えなければいけない。

限界まで吐くトレーニングと限界まで吸うトレーニングは並行して行うべき。

回復と燃焼、消費のバランスが大事。(吐くだけではなく吸うことも大事)


そして吸える状態であり、同時に吐ける状態でもあるというのがベストな状態。

せっかく過去記事リンクを張ったので、興味のある方は
過去記事【楽して痩せるシリーズ】もご覧ください(/ω\)
http://ameblo.jp/nippys-fancy/theme-10052617099.html


85キロから60キロへ2か月で落とした時に取り組んだ方法を書いています。
※ちなみに10キロ落ちるまでは2週間でした。

筋トレ、運動は一切せず、かなり楽して痩せました(/ω\)w
太る原因を絶てば必然的に痩せる。
身体の中で起こっている化学変化を理解してそれを意図的に操作する。
巷にあふれるダイエット業界の偽科学をしっかり考え、間違ったダイエットを止める。

などなど。

続く。