過去記事その1【やる気スイッチ発見】~アドレナリンコントロール~

【やる気スイッチ発見その2】アドレナリンを作ろう!

流れ的に言うまでもなく

やる気スイッチは笑顔!(口角筋)

アドレナリンの材料(前駆体)であるドーパミン分泌を強制的に(脳の仕組みを逆利用して)促しやる気を大幅にUPする事が出来る!

ニッコリ笑う必要はなく、口元にわずかにキュッと力を入れる程度でOK。
フフフッと鼻で笑うような、ニヤッと笑う感じを一定時間キープ。(時間に比例するように感じる。一瞬の笑だと分泌も一瞬、少量かと)


やる気(ドーパミン⇒アドレナリン)のみならず、他の感情にも変換することが可能。

ドーパミンはアドレナリンだけではなく、ノルアドレナリンの前駆体(ドーパミン⇒ノルアドレナリン⇒アドレナリンと変化)でもある。
怒り、闘争、集中、悲しみなどなど、感情の起伏を大きくしたいときに自在に扱えるようになる。

女優、俳優などはこれらを瞬時にコントロール出来るわけです。

※画像は はるかぜちゃん

笑顔、口角筋だけがスイッチというわけではないけど、これで分泌量を増やし、過去の記憶などを利用し、女の武器(嫌いだけど)として涙を流すことは仕組み上誰にでもできる。

また分泌量という話になると、腸内環境、姿勢といったところも重要となる。
ドーパミンの前駆体であるLドパ(レボドパ)のほとんどは小腸で作られる。
小腸で作られたLドパは脳脊髄液、血液、神経などを通り脳へたどり着きドーパミンに変わり作用する。姿勢が悪かったり、食生活が乱れていれば腸内細菌叢が悪玉へ傾きLドパ、セロトニンなどの生成量が減り、感情の起伏が薄くなったりマイナス思考になったりする。(鬱病など)

姿勢をただし、腸内細菌叢にとって良い食生活(糖質を控える、食物繊維を摂るなど)を送り、笑顔を絶やさないことを意識する。これがやる気を最大限に引き出す基本スイッチとなる。

またドーパミンの材料となるのはチロシン(Lチロシン)という物質。
アミノ酸の一種であり、タンパク質が大元の材料となるが、腸内細菌叢によっても合成されると考えられるので、ここでも姿勢が大事。(腸内の血行)

チロシンを含む食品http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/tyrosine/
○乳製品(あまりお勧めできない)
○たらこ
○ちりめんじゃこ
○落花生(これもリノール酸過多でお勧めできず)
○アーモンド
○大豆 (摂りすぎ注意)


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っと話を掘り下げたり、広げるときりがないので@@w

・ストレートネック改善
・仙骨、骨盤を立てる
・軸(センター)の意識
・腕を肩甲骨から使う
・全体的な関節の柔軟性(糖質を控える)
・腸内細菌叢の活性(善玉菌:ビフィズス菌を増やし、悪玉を減らす2:1:7(7は日和見菌)
・紫外線を浴びる(ビタミンD合成)
・血液の成分調整

などなど、無意識を意識的にコントロールしようとすれば色々なところに気を使うことになるけど、誰しもが出来るスペックは持ち合わせている。

そんな難しいことは考えず、
とにかく笑ってやる気出して生きていこう(*´ω`)ぅへへー


死ぬまでやる気に満ちた人生を (`・ω・´)w
一度きりの人生、楽しまなきゃ損損♪