骨格は遺伝のせいではない。
http://ameblo.jp/bodysense/entry-11895166908.html

ということがとても解り易画像で載せられている
神戸の美容整体ボディセンス 中本忠司氏のブログ。

いつみても凄いなーと思いながら愛読しております(*´ω`)
こんなに変わるんだよ!という臨場感がそこにあり、誰でも変われるという証明となる。

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今ある自分の骨格、歪んだ身体は、
身体の使い方、普段の姿勢、偏った食事(特に糖質)の結果の現われでしかなく、
使い方を変え、姿勢、食事に気を付けて生活していけば骨格も必然的に変わる。

さらに言えば、骨格が変わり血行が変わればホルモンバランスも変わり、性格も変わる。
中でもストレスホルモンを分泌する臓器、副腎の血行は性格に大きく関わってくる。

血行が悪ければ痩せずらく、イライラや鬱状態が多くなり、
血行が良ければ太りずらく空腹感もさほど感じず思考はプラスになる。

産前と産後で体型や性格が大きく変わる人が多いのは、産前産後の骨盤の差が原因と言える。
出産時は人生の中で最も骨盤が弛むと言われており、弛んだ後の再硬化の際に歪んだまま固まってしまったりすると、精神的にも変わってしまう。

逆に産前と同じくらいの骨盤の柔軟性を維持、戻せたのなら、体系や性格に大きな差は出ない。
また出産時と同じくらいの骨盤の柔軟性を手に入れられたなら、出産同様の多幸感を常に感じる事が出来るということでもある。

心と身体は同じもの。
身体を正せば性格も正され、心が歪めば身体も歪む。

骨盤の柔軟性を高めることが、幸せを感じて生きる上で最も重要だと言うことも出来る。
なぜなら幸せとはドーパミン、エンドルフィンなどを感じる脳内の化学処理でしかなく、
その材料となるLドパは腸で作られ脊髄を通り脳へたどり着きドーパミンに変換されるのだから。

さらに骨盤が正されれば筋肉の緊張が溶け、歪みも消え、肉体的なストレスが軽減されることは言うまでもなく、ストレスホルモンの分泌も抑える事が出来る。

ここに食事による糖質摂取からの血糖値の急変などの理論を組み込んでいけば、性格と身体、老化や若返りなどといった仕組みが見えてくる。

骨格は遺伝のせいではない。とするならば、性格も遺伝のせいではない。

骨格は日々歪み、日々正されているので、歪みのある状態で整形などをした場合、整形後に歪みが治ってしまった時に、逆に歪みが生じてしまうという現象が多々起こる。

なので安易に整形等すべきではなく、身体の使い方を変える、柔軟性を上げるという方法で、骨格を変えていくことをお勧めする。
整形などしなくとも、身体の使い方を変えるだけで好きな形にある程度は変えられるのだから。

こんな末路になって後悔せぬように。http://girlschannel.net/topics/127048/