【猿腕は良い?悪い?】

右腕のの可動域を広げていってたら、猿腕に出来るようになりました☆

あまり良い意味で使われない猿腕ですが、可動域が広いという意味では良いことであって、
猿腕状態にするもしないも意識的にコントロール可能です☆

反対に逆猿腕?にすることも出来るし、可動域が広い、関節が柔らかいという意味合いで、猿腕になれるということは良いことと思います。

反り腰、猫背も良いことであると以前書きましたが、同じように猿腕の状態で固まってしまうのは良くないと言えるし、反対への可動域もあれば良いと言えます。

というわけで猿腕もまた、遺伝でもなんでもなく、身体の使い方の結果でしかないということが改めて断言できることとなりました(/ω\)

また、腕の捻じれのコントロールについては、尺骨と橈骨の捻じれのコントロールという話になります。

これは力を入れる指によって橈骨神経、尺骨神経に分かれるので、
1、親指、人差し指、中指(橈骨神経)
2、薬指、小指(尺骨神経)

のどの指に力を入れるか?(筋肉を緊張させるか?)脱力させるか?(しているか?)
によって、捻れる方向、可動域をコントロールする事が出来ます。

さらに肩の外旋、内旋との組み合わせで、捻じれ方のバリエーションを増やす事が出来ます☆
現在そのバリエーション別で何がどうなるのかを検証中。


・肩ひじを付いた姿勢
・寝転がっている時の肘の位置、角度
・鞄の持ち方
・キーボード、マウス操作時の筋出力
・就寝時の手の向き

など日常生活時どのように腕を使っているか?によって、捻じれ方は変わってきます。
そして腕の捻じれは全身の筋肉の緊張、脱力へと繋がっていきます。

指、手根骨、尺骨、橈骨、上腕骨、肩甲骨の可動域、状態を意識しながら、腕を引っ張った状態で捻ったり、その時の筋肉の状態をチェックしながら調整すべしです☆

・二の腕、前腕を細くしたい方
・肩幅を狭くしたい方

などには特におススメのジャンル
また

・腰痛の原因
・肩凝りの原因
・手の痺れの原因
・仙骨の傾きの原因

などにも繋がります。腰痛などの原因がわからないでお悩みの方は、
腕の捻じれ、可動域を一度チェックしてみましょう。


目指せ150km/h! (`・ω・´)キリッ


・ゴルフ
・野球
・弓道
その他スポーツ、武道などの上達へも繋がります。