【美味しんぼの鼻血問題について考えてみた】
あまりこれについては書く気が無かったのだけど書くことになりました@@
あくまで素人なりの推測であって、仮説と憶測の範囲を出ないことをお断りしておきます。
【鼻血が出る仕組み】
まず鼻血が出るということは、鼻の血管が損傷して血が出てしまうということ。
特に鼻腔から、さらに細かくはキーゼルバッハ部位というところからの出血が一番出血量が多い。
キーゼルバッハ部位には毛細血管がたくさんあり表面は薄い粘膜なので、血管が破れやすく、また、鼻の入り口にあり傷つきやすいため、出血しやすいのです。
糖質の過剰摂取や、過度のストレス状態により高血糖が続いたりすると、血管のタンパク質と糖質が結び付き、血管自体が脆くて硬い物質となってしまい(糖化)、切れやすく傷つきやすくなります。
またリノール酸(脂肪酸の一種)の摂取過多もまた炎症を起こしやすくしたり、アレルギー、炎症、血液凝固あるいは血管収縮を促進する作用が強くすることが知られています。
要は、ストレス状態、糖質過剰摂取状態を長く続けていると高血糖による糖化現象が起こり、血管が脆くなって出血しやすい血管になってしまう(骨折やその他の病気などもそうですが)ということ。
チョコレートやピーナッツを食べると鼻血が出るというのは(科学的根拠がないとはされていますが)、ピーナッツのリノール酸、チョコレートの糖質、カフェインによる副腎刺激による血圧上昇が組み合わさって、血管が脆くなって血圧が上がるために血管が破れてしまうと考えればつじつまは合います。
【放射能ストレス】
放射能は目に見えず感じることは出来ませんが、浴びると人体にとっては当然ストレスとなります
線量にもよりますが、一瞬、一時的に浴びる程度であれば回復力の方が勝るので、浴びない場所に移り数日も経てば回復すると思います。
しかしながら毎日浴びつつけるとなると、回復力よりも損傷力の方が上回ってしまい、日に日に肉体は疲労していきます。
疲労状態に置いては副腎よりアドレナリン等を分泌し、身体を維持しようとするのですが、長く続くと副腎自体が披露してしまいます。
「美味しんぼ」登場の医師 「すべて事実。抗議は被災者に失礼」
http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20140513073049244
というリンク先にあるよう、現地の方が訴える症状において
「鼻血が突然出る」「せきが止まらない」「体がだるい」とありますが、これは副腎疲労の症状でもあります。
副腎疲労状態は血管も脆くなるということを考えれば、放射能が鼻血の原因ではなく、環境が変わったことや放射能に怯える毎日というストレスが引き起こした副腎疲労による鼻血。とも考える事が出来ます。
しかしながら西尾正氏の言葉を引用させていただきますが、
==引用開始============
『基本的には放射線の影響は被ばくした面積や体積によって異なります。
セシウムの微粒子(実際には光子ですが)は呼吸と経口により、
口腔粘膜・鼻腔粘膜・咽頭粘膜の他に
気管粘膜や食道粘膜にも影響を与えますが、
粘膜の粘液に付着してとどまるため、
こうした広範な被ばくの場合は低線量でも症状が出ても不思議ではありません。
その一つの症状として、粘膜の易刺激性が高まり
のどの痛みとか鼻血があります。
鼻血は出血点がはっきりしないタイプで
にじみ出るような出血のタイプとなります。
こうした被ばくでは特に一過性に放射線が突き抜けるだけでなく、
粘膜に付着するため、比較的影響が強くなると考えられます。
鼻血は低い線量でも広範な粘膜が被ばくした場合は出ても不思議ではありません。
放射線治療をしていない先生には全くこの感覚は分からないでしょう。
線量だけではないのです。
被ばくした範囲が大きく関与します。
私は放射線の影響だと答えています。
子どもの場合は鼻腔内のキーゼルバッハという場所で
よく鼻血がでる場所がありますので、
鼻腔の何処から出ているのかを診察すけばわかることがあります。
御用学者は鼻腔を診察したことがないでしょうし
診察もできないので、一般論の線量だけでしかものが言えないのです。』
西尾拝
==引用終了==================
という意見もあります。
大気中に放射性物質(放射能を発する物質:埃、チリ等)が風邪などで舞ったりして、それらを鼻で吸い込んだ場合、鼻の粘膜に付着したならば鼻に対して長時間放射能が照射されることとなり(鼻をかめば出せますが)、鼻の血管、細胞が傷つくために活性酸素などで脆くなり鼻血に結びつくということは十分あり得ることだと思うのです。
副腎疲労や食生活、個人のストレス差、回復力、免疫力などにより、放射能による被ばくのせいです。と断定することは出来ませんが、可能性としては十分あり得る。
体外被曝と体内被曝を今更説明するまでもないと思いますが、鼻の粘膜に対する放射性物質の付着は、体内被曝と何ら変わらない影響があると思います。(鼻をかめば別ですが)
なので自分は、内部被ばくを考えると福島産の食材はやはり食すには抵抗があります。
外部被ばくは皮膚である程度の線は防げても、内部からの被爆は内臓や血管を直撃してしまうほか、
摂取した物質の線量×時間 の分だけダメージを受け続け、回復出来ない(する暇がない)状態へとなってしまいます。(癌化など)
風評被害ではなく実害だと。
こと鼻血に関しても放射能が直接鼻血を出させている(血管を傷つけている)場合、副腎疲労の場合、食生活(被災御支給されたのが甘い菓子パンが多かったとかも影響あり)の場合、精神的ストレスによる血糖値上昇の場合、など色々考えられますが、因果関係は確実にあると言えると思います。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【↑とか思って、リチャードコシミズ氏のブログ記事に↓】
記事引用↓
確かに急性被爆の症状のひとつに「鼻血」というのはあるようですが、「鼻血」だけというのはありえない。全身症状が出て、死者も発生するくらいのレベルの被害が広範に出ていなければおかしい。そうでないと、被爆に起因する鼻血は出ない。
よって、美味しんぼとかいう漫画の記述はミスリードであり、作者は撤回するべきである。このたぐいの漫画は読まないのでよくわからないが。漫画とは言え、少しはお勉強してから書いていただきたいものです。闇雲に放射能パニックを煽ることになる。
==引用終了=====================
と書いてあったものだから
放射性物質が呼吸により鼻の粘膜に付着した場合、鼻のみが放射線にさらされ続けると考えると≪鼻血だけ≫ということもあり得るのではないでしょうか? 一概にミスリードとは言えないように思います。 nippy
というコメントを書いてみたら
ユダ金の手先として ご苦労様ですと晒されました∵ゞ(´ε`●) ブハッ!!
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201405/article_112.html
どうやら自分は知らないうちに彼らの手先になっていたようです(´・ω・‘)しょぼんw
なんだかなー
なんでもかんでもユダヤの手先にしすぎでしょwwって思ってたけどまさか自分もカウントされるとは(*゚パ)ww
まー自分は自分なりに戦うさ(*・ε・*)ムー
あまりこれについては書く気が無かったのだけど書くことになりました@@
あくまで素人なりの推測であって、仮説と憶測の範囲を出ないことをお断りしておきます。
【鼻血が出る仕組み】
まず鼻血が出るということは、鼻の血管が損傷して血が出てしまうということ。
特に鼻腔から、さらに細かくはキーゼルバッハ部位というところからの出血が一番出血量が多い。
キーゼルバッハ部位には毛細血管がたくさんあり表面は薄い粘膜なので、血管が破れやすく、また、鼻の入り口にあり傷つきやすいため、出血しやすいのです。
糖質の過剰摂取や、過度のストレス状態により高血糖が続いたりすると、血管のタンパク質と糖質が結び付き、血管自体が脆くて硬い物質となってしまい(糖化)、切れやすく傷つきやすくなります。
またリノール酸(脂肪酸の一種)の摂取過多もまた炎症を起こしやすくしたり、アレルギー、炎症、血液凝固あるいは血管収縮を促進する作用が強くすることが知られています。
要は、ストレス状態、糖質過剰摂取状態を長く続けていると高血糖による糖化現象が起こり、血管が脆くなって出血しやすい血管になってしまう(骨折やその他の病気などもそうですが)ということ。
チョコレートやピーナッツを食べると鼻血が出るというのは(科学的根拠がないとはされていますが)、ピーナッツのリノール酸、チョコレートの糖質、カフェインによる副腎刺激による血圧上昇が組み合わさって、血管が脆くなって血圧が上がるために血管が破れてしまうと考えればつじつまは合います。
【放射能ストレス】
放射能は目に見えず感じることは出来ませんが、浴びると人体にとっては当然ストレスとなります
線量にもよりますが、一瞬、一時的に浴びる程度であれば回復力の方が勝るので、浴びない場所に移り数日も経てば回復すると思います。
しかしながら毎日浴びつつけるとなると、回復力よりも損傷力の方が上回ってしまい、日に日に肉体は疲労していきます。
疲労状態に置いては副腎よりアドレナリン等を分泌し、身体を維持しようとするのですが、長く続くと副腎自体が披露してしまいます。
「美味しんぼ」登場の医師 「すべて事実。抗議は被災者に失礼」
http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20140513073049244
というリンク先にあるよう、現地の方が訴える症状において
「鼻血が突然出る」「せきが止まらない」「体がだるい」とありますが、これは副腎疲労の症状でもあります。
副腎疲労状態は血管も脆くなるということを考えれば、放射能が鼻血の原因ではなく、環境が変わったことや放射能に怯える毎日というストレスが引き起こした副腎疲労による鼻血。とも考える事が出来ます。
しかしながら西尾正氏の言葉を引用させていただきますが、
==引用開始============
『基本的には放射線の影響は被ばくした面積や体積によって異なります。
セシウムの微粒子(実際には光子ですが)は呼吸と経口により、
口腔粘膜・鼻腔粘膜・咽頭粘膜の他に
気管粘膜や食道粘膜にも影響を与えますが、
粘膜の粘液に付着してとどまるため、
こうした広範な被ばくの場合は低線量でも症状が出ても不思議ではありません。
その一つの症状として、粘膜の易刺激性が高まり
のどの痛みとか鼻血があります。
鼻血は出血点がはっきりしないタイプで
にじみ出るような出血のタイプとなります。
こうした被ばくでは特に一過性に放射線が突き抜けるだけでなく、
粘膜に付着するため、比較的影響が強くなると考えられます。
鼻血は低い線量でも広範な粘膜が被ばくした場合は出ても不思議ではありません。
放射線治療をしていない先生には全くこの感覚は分からないでしょう。
線量だけではないのです。
被ばくした範囲が大きく関与します。
私は放射線の影響だと答えています。
子どもの場合は鼻腔内のキーゼルバッハという場所で
よく鼻血がでる場所がありますので、
鼻腔の何処から出ているのかを診察すけばわかることがあります。
御用学者は鼻腔を診察したことがないでしょうし
診察もできないので、一般論の線量だけでしかものが言えないのです。』
西尾拝
==引用終了==================
という意見もあります。
大気中に放射性物質(放射能を発する物質:埃、チリ等)が風邪などで舞ったりして、それらを鼻で吸い込んだ場合、鼻の粘膜に付着したならば鼻に対して長時間放射能が照射されることとなり(鼻をかめば出せますが)、鼻の血管、細胞が傷つくために活性酸素などで脆くなり鼻血に結びつくということは十分あり得ることだと思うのです。
副腎疲労や食生活、個人のストレス差、回復力、免疫力などにより、放射能による被ばくのせいです。と断定することは出来ませんが、可能性としては十分あり得る。
体外被曝と体内被曝を今更説明するまでもないと思いますが、鼻の粘膜に対する放射性物質の付着は、体内被曝と何ら変わらない影響があると思います。(鼻をかめば別ですが)
なので自分は、内部被ばくを考えると福島産の食材はやはり食すには抵抗があります。
外部被ばくは皮膚である程度の線は防げても、内部からの被爆は内臓や血管を直撃してしまうほか、
摂取した物質の線量×時間 の分だけダメージを受け続け、回復出来ない(する暇がない)状態へとなってしまいます。(癌化など)
風評被害ではなく実害だと。
こと鼻血に関しても放射能が直接鼻血を出させている(血管を傷つけている)場合、副腎疲労の場合、食生活(被災御支給されたのが甘い菓子パンが多かったとかも影響あり)の場合、精神的ストレスによる血糖値上昇の場合、など色々考えられますが、因果関係は確実にあると言えると思います。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【↑とか思って、リチャードコシミズ氏のブログ記事に↓】
記事引用↓
確かに急性被爆の症状のひとつに「鼻血」というのはあるようですが、「鼻血」だけというのはありえない。全身症状が出て、死者も発生するくらいのレベルの被害が広範に出ていなければおかしい。そうでないと、被爆に起因する鼻血は出ない。
よって、美味しんぼとかいう漫画の記述はミスリードであり、作者は撤回するべきである。このたぐいの漫画は読まないのでよくわからないが。漫画とは言え、少しはお勉強してから書いていただきたいものです。闇雲に放射能パニックを煽ることになる。
==引用終了=====================
と書いてあったものだから
放射性物質が呼吸により鼻の粘膜に付着した場合、鼻のみが放射線にさらされ続けると考えると≪鼻血だけ≫ということもあり得るのではないでしょうか? 一概にミスリードとは言えないように思います。 nippy
というコメントを書いてみたら
ユダ金の手先として ご苦労様ですと晒されました∵ゞ(´ε`●) ブハッ!!
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201405/article_112.html
どうやら自分は知らないうちに彼らの手先になっていたようです(´・ω・‘)しょぼんw
なんだかなー
なんでもかんでもユダヤの手先にしすぎでしょwwって思ってたけどまさか自分もカウントされるとは(*゚パ)ww
まー自分は自分なりに戦うさ(*・ε・*)ムー