【骨盤の歪みは大きく分けて二つ】
・左右の歪み(ズレ)
・前後の歪み(捻じれ)
前者は脚の長さが違ったり、痛みを生じたり。
後者は背骨の捻じれ、胴体、頭部(頭蓋骨)、腕の捻じれなど身体全体の捻じれに繋がる。
歩く時に骨盤を前後に動かすように意識して捻じれ改善(回旋運動)。
側弯症、肩凝り、腕の痺れなんかにも改善効果あり。というかむしろ骨盤の硬さ、可動域、可動の低さがそれらを引き起こしているとも言える。
ということで鎖骨がかなりいい感じに仕上がってきたので、鎖骨、肩甲骨に連動して動く骨盤の本格的改善へと移ります(*´ω`)
詳細は肉体完成後!
【ダイエットの話その1】
これはまだ85キロMAXだったころの話。
食事をほぼ摂らずに、会社でコーヒーだけを飲んで食事制限&ジム通い&入浴ダイエットをしていた時の話。
食事は一日1食で少量、ジムでひたすら汗を流し、サウナにも入りという生活を10日ほど続けた結果、なんと!500gも落ちなかったという(´・ω・‘)しょぼん
その経験から、色々な気づきが生まれて現在に至ります。
昔はこのやり方ですぐ落ちたのに、なんで落ちないんだろ・・・と色々分析しました。
常識的?には、30歳超えたら体重が落ちづらくなる。とか言われていますが、当時自分は32歳。どうにも腑に落ちない言葉でした。
そして色々考えた結果、カロリーなんてほとんど摂っていなかったわけで、
・カロリー計算なんて意味がない。
・唯一摂っていたコーヒーに原因がある。
ということを先ず考えました。
言ってしまえばコーヒーに砂糖をいっぱい入れて、無くなるたびに飲み、1日5~6杯は飲んでいたということが最大の要因。(カフェインによる副腎刺激からの血糖値上昇は説明省きます)
砂糖と人体について調べに調べ、血糖値の上がる仕組み、それにまつわる脂肪燃焼との関係、水分を溜めこむ性質(砂糖1分子あたり3つの水分子を吸着)、血行、まーその他色々。
血糖値が常に高い状態ではいくら食事を抜いても体重は落ちません!
水分を溜めこむことにもなるので体重が増えることにもなります(食べなくても)。
(脂肪より糖質を先に消費する仕組みだから)
ということに始めて気が付いたという話でした。
逆に言えば砂糖分子を消費すれば、水分子も排出されるので3倍のスピードで体重は落ちます☆(汗や尿の量が増えます)
食事を減らすだけでは落ちないというのは、血糖値の高い時間の長さに比例しますので、運動量、血行、時間などを加味して計算して行いましょう。
さすれば食事を摂りつつも体重を落とすことは可能です。
ちなみに自分は完全糖質制限およびプチ断食も混ぜつつで、2週間で10キロ、1か月で18キロ落とせました!(急激な燃焼で老廃物がいっぱい出て、尿酸値が高くなるので注意)最終的には2か月で25キロ落とし60キロまで行って、痩せすぎたなーと思い健康的に太る方法へと繋がっていきました。
何を行うにしても、まず人体の仕組みに関する知識を増やして行いましょう。
効率も上がりますし、なにより健康的に痩せる事が出来ます。
知識なしに行ってしまうと、リバウンドや糖質に対する禁断症状を抑えきれなくなり失敗に繋がります。逆に知識があって理解した上で行えば、それらを意識的に抑える事が出来ます。
とか。昔書いたことの焼き増しだけどー(/ω\)
楽して痩せるシリーズがあるので興味ある方は読んでみてください☆
http://ameblo.jp/nippys-fancy/theme-10052617099.html
・左右の歪み(ズレ)
・前後の歪み(捻じれ)
前者は脚の長さが違ったり、痛みを生じたり。
後者は背骨の捻じれ、胴体、頭部(頭蓋骨)、腕の捻じれなど身体全体の捻じれに繋がる。
歩く時に骨盤を前後に動かすように意識して捻じれ改善(回旋運動)。
側弯症、肩凝り、腕の痺れなんかにも改善効果あり。というかむしろ骨盤の硬さ、可動域、可動の低さがそれらを引き起こしているとも言える。
ということで鎖骨がかなりいい感じに仕上がってきたので、鎖骨、肩甲骨に連動して動く骨盤の本格的改善へと移ります(*´ω`)
詳細は肉体完成後!
【ダイエットの話その1】
これはまだ85キロMAXだったころの話。
食事をほぼ摂らずに、会社でコーヒーだけを飲んで食事制限&ジム通い&入浴ダイエットをしていた時の話。
食事は一日1食で少量、ジムでひたすら汗を流し、サウナにも入りという生活を10日ほど続けた結果、なんと!500gも落ちなかったという(´・ω・‘)しょぼん
その経験から、色々な気づきが生まれて現在に至ります。
昔はこのやり方ですぐ落ちたのに、なんで落ちないんだろ・・・と色々分析しました。
常識的?には、30歳超えたら体重が落ちづらくなる。とか言われていますが、当時自分は32歳。どうにも腑に落ちない言葉でした。
そして色々考えた結果、カロリーなんてほとんど摂っていなかったわけで、
・カロリー計算なんて意味がない。
・唯一摂っていたコーヒーに原因がある。
ということを先ず考えました。
言ってしまえばコーヒーに砂糖をいっぱい入れて、無くなるたびに飲み、1日5~6杯は飲んでいたということが最大の要因。(カフェインによる副腎刺激からの血糖値上昇は説明省きます)
砂糖と人体について調べに調べ、血糖値の上がる仕組み、それにまつわる脂肪燃焼との関係、水分を溜めこむ性質(砂糖1分子あたり3つの水分子を吸着)、血行、まーその他色々。
血糖値が常に高い状態ではいくら食事を抜いても体重は落ちません!
水分を溜めこむことにもなるので体重が増えることにもなります(食べなくても)。
(脂肪より糖質を先に消費する仕組みだから)
ということに始めて気が付いたという話でした。
逆に言えば砂糖分子を消費すれば、水分子も排出されるので3倍のスピードで体重は落ちます☆(汗や尿の量が増えます)
食事を減らすだけでは落ちないというのは、血糖値の高い時間の長さに比例しますので、運動量、血行、時間などを加味して計算して行いましょう。
さすれば食事を摂りつつも体重を落とすことは可能です。
ちなみに自分は完全糖質制限およびプチ断食も混ぜつつで、2週間で10キロ、1か月で18キロ落とせました!(急激な燃焼で老廃物がいっぱい出て、尿酸値が高くなるので注意)最終的には2か月で25キロ落とし60キロまで行って、痩せすぎたなーと思い健康的に太る方法へと繋がっていきました。
何を行うにしても、まず人体の仕組みに関する知識を増やして行いましょう。
効率も上がりますし、なにより健康的に痩せる事が出来ます。
知識なしに行ってしまうと、リバウンドや糖質に対する禁断症状を抑えきれなくなり失敗に繋がります。逆に知識があって理解した上で行えば、それらを意識的に抑える事が出来ます。
とか。昔書いたことの焼き増しだけどー(/ω\)
楽して痩せるシリーズがあるので興味ある方は読んでみてください☆
http://ameblo.jp/nippys-fancy/theme-10052617099.html