【リラックスはストレス緩和にはなるがストレスに強くなるわけではない】
リラックス、リラクゼーションは免疫や体力、怪我、傷の回復などにとってとても重要であり有益な方法である。
瞑想や気功、ヨガなど方法は色々ある。
しかしリラックスは現状のストレスを緩和してくれる作用はあるが、ストレスに対して強くなるわけではない。再び同様の要因でストレスを受けた場合、同じだけのダメージを受けることとなり、自身の成長、心の強さといったものには直接的には結びつかない。
ストレスやプレッシャーにに強い人は血管が開き,血流の流れが良くなるのに対し、それらに弱い人は血管が閉じ,血流の流れが悪くなりる。
つまりストレスやプレッシャーに弱い人は、自律神経の中の交感神経が活性化し,筋肉が収縮し,血流が悪くなるということ。
当然その状態ではエネルギーをより必要とし,血中の酸素濃度が低下し,脳機能も低下していくので、思考力も落ち、筋肉も緊張して満足に身体が動かせなくなり,結果,運動パフォーマンスが悪くなる。
【麻雀をしながら色々実験してみたことがある】
(今でもしてるけどw)
瞑想や自己催眠などで脳波をアルファー波、シータ波などに近づけ、脳と身体を今できる限界までリラックス状態にして戦いに臨む。
ドーパミン値もかなり高く出ることになるので、周りは良く見えるし抽象思考や勘も冴えているように感じる。かなり調子の良い状態で臨めるということは出来る。
しかし相手も同じ人間であり、脳波や自律神経の知識があろうがなかろうか、同じ能力(脳波、自律神経コントロール出来る能力)は誰しもが持っている。
なぜ出来るのか、どれくらい出来るのかは、麻雀を続けることによって無意識に学んで使えるようになっている人、違うジャンルにおいて精神的に強くなっている人、生い立ちや過去に経験によって様々ではあるが、何かに対して真剣に、本気で、集中して行っている状態に置いてはどんな人であれ脳波や自律神経のコントロールを無意識に行っている。
そして麻雀においてはノーダメージで終わることなどほぼない。放銃のダメージやツモられることによる点の放出、役満の聴牌からの緊張、他者のオーラによる無言のプレッシャーなど様々なストレス要因がある。
この状況下でただ単にアルファー波やシータ波を維持し、リラックス状態を維持することは、自殺行為であるように思う。
低い脳波は他者から発せられる脳波の影響をモロに受けてしまう。ある種催眠状態のような脳波であるため、他者に書き換えられやすく、相手の思念に操作るが如く、相手の必要牌を自動選択することとなり、フリこんでしまう流れになってしまう。
そうならないためには強い脳波で脳をガードしなくてはならない。
【緊張と緩和の拮抗】
リラックスにおけるドーパミン放出、それによる抽象思考は運動や麻雀において必須であると同時に、前期の通り強い脳波(ガンマ波、ハイベータ)で脳をガードするというある種矛盾した脳内状態を作る必要がある。
またストレスに対する抵抗力を上げるために精神や肉体に負荷を掛け続けるというトレーニングを日々することにより、ストレスが加わった時にパフォーマンスを向上させる事が出来る。
脳波は一種類しか出ていないわけではなく、同時に複数の脳波を観測する事が出来る。
右脳、左脳という2種類という話でもなく、脳の各部位ごとに異なる脳波が流れているということから考えても当然ではあるが、各部位を状況に応じて明確に意識して神経伝達を意図的に促進することが出来れば、状況、目的ごとに脳の使い方をフルに引き出すことが可能になるのではなかろうか。
思考に関する部位はリラックス状態を維持し、外部からの無意識的入力を防ぐファイアーウォールとして働く部位に関してはガンマ波などの高周波を流す。
緊張とリラクックスを混在させる状態こそが、最も集中した状態であり、ZONE状態と言えるのかなと思う。
傍から見るとかなりリラックス状態であっても、脳内、意識内では強力に力が入っているということもありえる。
イメージでなせる業ではあるが、マイナスとプラスの拮抗した状態。
形で表すと 円 の状態となり、その円にマイナスとプラスの差のエネルギーが凝縮されるため、
発せらるエネルギーはプラスのみで行うそれを倍増する。
========================
と書いてみたけど、結局何が言いたいかって、
心を強くするためにはストレスに対しての抵抗力を付けなければいけなくて、リラックスを追い求めるだけでは駄目ですよーって話。
心優しくはあるけど精神的には脆い。という状態になってしまう。
ヒーラーとしての回復、治癒能力は優秀であっても、攻撃されることに対してはとても弱い。
心を強くするためには、ストレス負荷を掛け続けるようなトレーニングで日々鍛える必要がある。
瞑想においても、あらゆるストレスの想像などで、昇華方法を考えておく。
どんな残酷な状況にも耐えられるように、あらゆる残酷な空想をして鍛えておく。
と、このばあさん( ハンター試験官)が≪あらゆる残酷な空想に耐えておけ。現実は突然無慈悲になるものだからな。いつか来る、別れ道に備えて。≫って言ってたなーって思って書いてみました(/ω\)w
シータ波とガンマ波の拮抗(この脳波はセットで出る)
って、錬の状態 であって、やっぱり戦闘中は長時間維持出来なければ戦えない。
麻雀の時は常に錬の状態を維持すべしw(至って真面目です)
リラックス、リラクゼーションは免疫や体力、怪我、傷の回復などにとってとても重要であり有益な方法である。
瞑想や気功、ヨガなど方法は色々ある。
しかしリラックスは現状のストレスを緩和してくれる作用はあるが、ストレスに対して強くなるわけではない。再び同様の要因でストレスを受けた場合、同じだけのダメージを受けることとなり、自身の成長、心の強さといったものには直接的には結びつかない。
ストレスやプレッシャーにに強い人は血管が開き,血流の流れが良くなるのに対し、それらに弱い人は血管が閉じ,血流の流れが悪くなりる。
つまりストレスやプレッシャーに弱い人は、自律神経の中の交感神経が活性化し,筋肉が収縮し,血流が悪くなるということ。
当然その状態ではエネルギーをより必要とし,血中の酸素濃度が低下し,脳機能も低下していくので、思考力も落ち、筋肉も緊張して満足に身体が動かせなくなり,結果,運動パフォーマンスが悪くなる。
【麻雀をしながら色々実験してみたことがある】
(今でもしてるけどw)
瞑想や自己催眠などで脳波をアルファー波、シータ波などに近づけ、脳と身体を今できる限界までリラックス状態にして戦いに臨む。
ドーパミン値もかなり高く出ることになるので、周りは良く見えるし抽象思考や勘も冴えているように感じる。かなり調子の良い状態で臨めるということは出来る。
しかし相手も同じ人間であり、脳波や自律神経の知識があろうがなかろうか、同じ能力(脳波、自律神経コントロール出来る能力)は誰しもが持っている。
なぜ出来るのか、どれくらい出来るのかは、麻雀を続けることによって無意識に学んで使えるようになっている人、違うジャンルにおいて精神的に強くなっている人、生い立ちや過去に経験によって様々ではあるが、何かに対して真剣に、本気で、集中して行っている状態に置いてはどんな人であれ脳波や自律神経のコントロールを無意識に行っている。
そして麻雀においてはノーダメージで終わることなどほぼない。放銃のダメージやツモられることによる点の放出、役満の聴牌からの緊張、他者のオーラによる無言のプレッシャーなど様々なストレス要因がある。
この状況下でただ単にアルファー波やシータ波を維持し、リラックス状態を維持することは、自殺行為であるように思う。
低い脳波は他者から発せられる脳波の影響をモロに受けてしまう。ある種催眠状態のような脳波であるため、他者に書き換えられやすく、相手の思念に操作るが如く、相手の必要牌を自動選択することとなり、フリこんでしまう流れになってしまう。
そうならないためには強い脳波で脳をガードしなくてはならない。
【緊張と緩和の拮抗】
リラックスにおけるドーパミン放出、それによる抽象思考は運動や麻雀において必須であると同時に、前期の通り強い脳波(ガンマ波、ハイベータ)で脳をガードするというある種矛盾した脳内状態を作る必要がある。
またストレスに対する抵抗力を上げるために精神や肉体に負荷を掛け続けるというトレーニングを日々することにより、ストレスが加わった時にパフォーマンスを向上させる事が出来る。
脳波は一種類しか出ていないわけではなく、同時に複数の脳波を観測する事が出来る。
右脳、左脳という2種類という話でもなく、脳の各部位ごとに異なる脳波が流れているということから考えても当然ではあるが、各部位を状況に応じて明確に意識して神経伝達を意図的に促進することが出来れば、状況、目的ごとに脳の使い方をフルに引き出すことが可能になるのではなかろうか。
思考に関する部位はリラックス状態を維持し、外部からの無意識的入力を防ぐファイアーウォールとして働く部位に関してはガンマ波などの高周波を流す。
緊張とリラクックスを混在させる状態こそが、最も集中した状態であり、ZONE状態と言えるのかなと思う。
傍から見るとかなりリラックス状態であっても、脳内、意識内では強力に力が入っているということもありえる。
イメージでなせる業ではあるが、マイナスとプラスの拮抗した状態。
形で表すと 円 の状態となり、その円にマイナスとプラスの差のエネルギーが凝縮されるため、
発せらるエネルギーはプラスのみで行うそれを倍増する。
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と書いてみたけど、結局何が言いたいかって、
心を強くするためにはストレスに対しての抵抗力を付けなければいけなくて、リラックスを追い求めるだけでは駄目ですよーって話。
心優しくはあるけど精神的には脆い。という状態になってしまう。
ヒーラーとしての回復、治癒能力は優秀であっても、攻撃されることに対してはとても弱い。
心を強くするためには、ストレス負荷を掛け続けるようなトレーニングで日々鍛える必要がある。
瞑想においても、あらゆるストレスの想像などで、昇華方法を考えておく。
どんな残酷な状況にも耐えられるように、あらゆる残酷な空想をして鍛えておく。
と、このばあさん( ハンター試験官)が≪あらゆる残酷な空想に耐えておけ。現実は突然無慈悲になるものだからな。いつか来る、別れ道に備えて。≫って言ってたなーって思って書いてみました(/ω\)w
シータ波とガンマ波の拮抗(この脳波はセットで出る)
って、錬の状態 であって、やっぱり戦闘中は長時間維持出来なければ戦えない。
麻雀の時は常に錬の状態を維持すべしw(至って真面目です)