【視力回復実験途中経過】

今月は様々ある視力低下の原因、目の仕組み、筋肉、神経との関係、骨、姿勢などなど視力の良い人悪い人にアンケートを取ったり観て分析したりの月間。

今のところ
・ストレートネック(頸椎)、眼窩、蝶形骨、頬骨、その他頭蓋骨全般
・後頭筋、前頭筋、側頭筋、帽状腱膜、鼻根筋、皺眉筋、鼻根筋、上唇挙筋、下眼瞼、眉毛下制筋、上唇鼻翼挙筋、他ストレートネック関連の筋肉(胸鎖乳突筋他)


といった骨の調整、筋肉の緊張を取る(入りっぱなしになった筋肉の力を抜く、使い方を変える)
という方向性で実験しています。

それで視力回復したか?というのはまだこれだ!といった効果は未確認。
一時的に良くはなるものの、それはホメオスタシスの一瞬の効果の気がする。

あくまで求めるのは劇的な変化!0.1以下から2.0以上まで1か月で回復させる方法であって、
一瞬の回復(眼精疲労が取れる等)はヒントにこそなれど、万人に共通する根本的原因解明に至るには情報的に弱いように思う。

もちろん様々な原因がそれぞれあるとは思うけど (。-`ω´-)

【視力以外の改善】

・顔全体の血行、皮膚の質感、髪質が劇的に良くなった!

当然ながら、おでこ、目の周りの血行が以上に良くなり、肌質には劇的な変化が見られた。
これは後頭筋、前頭筋が弛み、帽状腱膜の血行が変わったこと、額の血行も変わりったことが大一要因と思われる。

・鼻の調子がより良くなった!目の下のクマが全くなくなり、ホウレイ線も限りなく無くなった!

上唇挙筋、上唇鼻翼挙筋といった目の内側から鼻の横を通る筋肉の調整。これによる効果がちょっと感動的!蓄膿的な鼻詰まりが全くなくなった!慢性的な鼻詰まりよさらば!(頸椎の2番3番もやったけどこっちの効果の方が大きいかも)

【本題:眼球を押そう!】

眼球の筋肉
 


次はこれらを直接揉みたい!!という衝動に駆られるのだけど・・・指を突っ込んでモミモミ♡というわけには今のところ行かず(/ω\)w

んで考えたのが、眼球を押す!ということ。

眼球突出による視力低下という原因があるのだけど(みんながみんなそうだとは限らないけど)、
蝶形骨や眼窩が前方向にずれてしまうことにより眼球が前に出て、
それによりこれら筋肉が常に緊張状態(引っ張られた状態)になることで眼球(筋肉)の血行阻害が起こり、ひいては水晶体の糖化などに繋がるのではないか。

であれば、眼球を後方に押すことにより引っ張られた筋肉に緩みが生じるはず!

眼球突出、眼の筋肉の緊張の原因は、ここでもストレートネックが絡んでくると言えるかなと。次いで蝶形骨。

もちろん目の使い過ぎによる視神経の緊張が筋肉の慢性的な緊張を生んでいる可能性も高いけど。
緊張している時間に比例するように硬化や糖化が進むはず。
その辺を書くと長いからとにかくやってみます (`・ω・´)キリッ

※自己責任自覚の元です。危険だ!という記述を色々観た上で、やってみたい!という衝動が勝ってしまっているのでやります(/ω\)w