【仮)耳鳴り、メニエール病、車酔い体質を治す方法】
【原因】
耳鳴り、メニエール病、車酔い。これらの共通は当然≪耳≫であり、≪三半規管≫だったりもする。
端的に原因を書くと、
胸鎖乳突筋が緊張するとその下を通るリンパ管がつまり三半規管への流れが悪くなるので、平衡感覚が乱れめまいが起きる。
ということになる。
耳鳴りもまた筋肉の緊張により血管や神経が引っ張られることにより、聴覚で聞き取れるくらいの電流(神経伝達)が流れてしまい聴こえるのではなかろうか。(ヒトの可聴域は~2万Hzと言われています)
メニエール病では顔の浮腫みが現われるが、これは上記のようにリンパ管の詰りが大きな原因のひとつとなる。
ではその胸鎖乳突筋の緊張の原因はいうと、
ストレートネックが大きな原因の一つとして挙げられる。
胸鎖乳突筋の緊張から来る症状としては、
顎関節症・めまい・耳鳴り・自律神経失調症・肩こり・首こり・頭痛・ストレス
神経圧迫による痺れ・首の可動域不足・呼吸軽困難など限りなく挙げることは出来る。
【ストレートネック改善(胸鎖乳突筋の緊張を取る)】
※ストレートネック改善詳細については過去記事参照
http://ameblo.jp/nippys-fancy/theme-10074045777.html
取り急ぎは、首が前に出ていること(ストレートネック)による胸鎖乳突筋に対するストレスが掛からないようにすること。
背骨の上に真っ直ぐ頭蓋骨を乗せるようにすると緊張は起こりません。
揉む、摘まんで引っ張るなども効果的。あとは暖めること。
※強くやると痛みが出ることがあるのでご注意。
【車酔いになる人ならない人】
この違いは何かというと、胸鎖乳突筋が緊張しているかしていないかの違いです。
乱暴な運転、荒れた道などで車が揺れたりするときに、頭がぶれないよう胸鎖乳突筋を緊張させることにより、より三半規管が周ってしまう。
フィギュアスケートでの回転でなぜ目が回らないか?
という問いには、三半規管を鍛えているから。という答えになるが
三半規管を鍛えるとはどうしたら良いのか?という疑問が出てくるわけで、
その答えとしては胸鎖乳突筋を緊張させずに回る(首を、頭部をガチガチに固定しないように回る)という答えになります。
ということから、胸鎖乳突筋を緊張させないように意識すれば、車酔い、船酔いなどにもならない体質に変える事が出来ます。
背骨に頭蓋骨を乗せる。
という感覚を掴めれば、筋肉の緊張は起こらず、肩凝りなどにもならなくなります。
耳が痛い!車に酔った!めまいが!具合が!と感じたら、とりあえず思いっ切り真上を向いて、胸鎖乳突筋を弛めてみましょう☆
【余談:水風呂と聴力回復】
余談ですが、昨日サウナへ行き、水風呂に頭部まで浸かり(仰向け)全身を冷やしていました。水風呂大好き(*´ω`)
上がってから数十秒たつと、聴力が回復し、それまで聴こえなかった水やポンプの機械音などが鮮明に聞こえるようになります。
水風呂によって後頭部全体の筋肉が弛んだ(緊張⇒弛緩)ことにより、緊張により阻害されていた
聴力がホメオスタシス機能を元に基準値を超えて超回復した結果と思います。(超回復なのでまた元の聴力に戻りますが)
近年増えつつある、突発性難聴なんかもストレートネックが起因しているのかもしれません。
パチンコ屋で軟調になるのも、姿勢からくるストレートネックが悪化してなるのやもしれない。
PC、スマホ、ゲームの普及など、ここ20年ほどで人類の姿勢が大きく変わってしまったことにより、それに付随する病気が増えてしまったのではないでしょうか。
体質という言葉を使いましたが、体質も身体の使い方によって変えられるし、薬に頼っても一時で気には良くなっても、根本的には治らないと思います。
何気なく使っている自分の身体を、無意識に使っているものを意識して治しましょう。
そうすれば改善出来ないことなどないと自分は思います。
【原因】
耳鳴り、メニエール病、車酔い。これらの共通は当然≪耳≫であり、≪三半規管≫だったりもする。
端的に原因を書くと、
胸鎖乳突筋が緊張するとその下を通るリンパ管がつまり三半規管への流れが悪くなるので、平衡感覚が乱れめまいが起きる。
ということになる。
耳鳴りもまた筋肉の緊張により血管や神経が引っ張られることにより、聴覚で聞き取れるくらいの電流(神経伝達)が流れてしまい聴こえるのではなかろうか。(ヒトの可聴域は~2万Hzと言われています)
メニエール病では顔の浮腫みが現われるが、これは上記のようにリンパ管の詰りが大きな原因のひとつとなる。
ではその胸鎖乳突筋の緊張の原因はいうと、
ストレートネックが大きな原因の一つとして挙げられる。
胸鎖乳突筋の緊張から来る症状としては、
顎関節症・めまい・耳鳴り・自律神経失調症・肩こり・首こり・頭痛・ストレス
神経圧迫による痺れ・首の可動域不足・呼吸軽困難など限りなく挙げることは出来る。
【ストレートネック改善(胸鎖乳突筋の緊張を取る)】
※ストレートネック改善詳細については過去記事参照
http://ameblo.jp/nippys-fancy/theme-10074045777.html
取り急ぎは、首が前に出ていること(ストレートネック)による胸鎖乳突筋に対するストレスが掛からないようにすること。
背骨の上に真っ直ぐ頭蓋骨を乗せるようにすると緊張は起こりません。
揉む、摘まんで引っ張るなども効果的。あとは暖めること。
※強くやると痛みが出ることがあるのでご注意。
【車酔いになる人ならない人】
この違いは何かというと、胸鎖乳突筋が緊張しているかしていないかの違いです。
乱暴な運転、荒れた道などで車が揺れたりするときに、頭がぶれないよう胸鎖乳突筋を緊張させることにより、より三半規管が周ってしまう。
フィギュアスケートでの回転でなぜ目が回らないか?
という問いには、三半規管を鍛えているから。という答えになるが
三半規管を鍛えるとはどうしたら良いのか?という疑問が出てくるわけで、
その答えとしては胸鎖乳突筋を緊張させずに回る(首を、頭部をガチガチに固定しないように回る)という答えになります。
ということから、胸鎖乳突筋を緊張させないように意識すれば、車酔い、船酔いなどにもならない体質に変える事が出来ます。
背骨に頭蓋骨を乗せる。
という感覚を掴めれば、筋肉の緊張は起こらず、肩凝りなどにもならなくなります。
耳が痛い!車に酔った!めまいが!具合が!と感じたら、とりあえず思いっ切り真上を向いて、胸鎖乳突筋を弛めてみましょう☆
【余談:水風呂と聴力回復】
余談ですが、昨日サウナへ行き、水風呂に頭部まで浸かり(仰向け)全身を冷やしていました。水風呂大好き(*´ω`)
上がってから数十秒たつと、聴力が回復し、それまで聴こえなかった水やポンプの機械音などが鮮明に聞こえるようになります。
水風呂によって後頭部全体の筋肉が弛んだ(緊張⇒弛緩)ことにより、緊張により阻害されていた
聴力がホメオスタシス機能を元に基準値を超えて超回復した結果と思います。(超回復なのでまた元の聴力に戻りますが)
近年増えつつある、突発性難聴なんかもストレートネックが起因しているのかもしれません。
パチンコ屋で軟調になるのも、姿勢からくるストレートネックが悪化してなるのやもしれない。
PC、スマホ、ゲームの普及など、ここ20年ほどで人類の姿勢が大きく変わってしまったことにより、それに付随する病気が増えてしまったのではないでしょうか。
体質という言葉を使いましたが、体質も身体の使い方によって変えられるし、薬に頼っても一時で気には良くなっても、根本的には治らないと思います。
何気なく使っている自分の身体を、無意識に使っているものを意識して治しましょう。
そうすれば改善出来ないことなどないと自分は思います。