【26個の背骨がようやく開通しましたヽ(・∀・)ノ ワチョーイ♪】

尾てい骨、仙骨から始めて、腰椎、胸椎、そして先日の頸椎の可動域を広げ、
ようやく26個の背骨の一個一個をバラバラに意識出るようになりました(*´ω`)

といってもまだまだ上はあるわけで、とりあえずの自己満足☆w
最終目標はあくまでもここ(/ω\)
何年かかるかな・・・w


あとは可動域をもっともっと広げられるようにしていく。

【背骨(身体)が硬いとは関節の硬さ】

関節が硬い!というのは、身体の使い方によるところもありますが、
関節そのものが物理的に硬くなっている場合も多々あります。(現代人はこっちの方が多いかも)

関節がなめらかに動くためには、骨と骨がつながる部分にある軟骨がクッションとなっており、軟骨の約50%はコラーゲン質で出来ています。

コラーゲンは糖化しやすい(糖質と結びつきやすい)物質で、糖質過剰摂取や高血糖症、加齢などによる慢性的な高血糖状態が関節の糖化を促進します。

糖化した細胞は硬くてとても脆い細胞へと変わり摩耗しやすくなります。
硬くなった軟骨は少しずつ摩耗していき体重を支える部分の関節は負担が大きく、他の部分よりも軟骨の摩耗が早まります。軟骨が摩耗すると、硬い骨同士がぶつかり合うので、やがて骨の形が変わり、痛みを感じやすくなります。

弾力性のある軟骨を再生するためには、やはり糖化して硬く脆くなった「コラーゲン」を、新しいものに入れ替える必要があります。「コラーゲン」を積極的に摂ることで新陳代謝を活発にすれば、新しい「コラーゲン」の弾力で、関節のクッション機能を回復させることができるのです。

【ビタミンCがないとコラーゲンは作られない】

コラーゲンの生成にはビタミンCが不可欠です。
ビタミンCを摂取しなければ酵素やプロティンだけを飲んでも意味がないということです。

ヒトは何故かビタミンCを体内で作るシステムを遠い昔に捨ててしまっています。
犬や猫、その他の生物はまだ持っているのに。ビタミンCを合成してくれる常在菌叢を持っているヒトも居るそうですが、その常在菌を手に入れる方法が確立しない以上、果物などで摂取するしかありません。(サプリのL-アスコルビン酸については、自分がサプリ全般否定派なので割愛)

【関節に限らず】

コラーゲンを摂取したからと言ってコラーゲンになるわけではない。
ということが大前提です。

コラーゲンを摂取しても、一度は分子レベルでアミノ酸まで分解され、必要な箇所へ必要なアミノ酸へと合成、生成という再構築されていきます。

コラーゲン豊富☆などというのは、肉や大豆を食べるのと何ら変わりないということです。
※その他含まれる脂肪酸などの影響は違いますが、コラーゲンだけを注視した場合。

あ、で、

コラーゲンは、たんぱく質の一種で、身体の皮膚や筋肉・内臓・骨・関節・目・髪等あらゆる全身の組織に含まれており主にそれらの細胞をつなぎとめる働きをしています(筋膜等)。

そしてビタミンCを著しく消費してしまうのが糖質の分解です。
糖質の摂取がビタミンCを減らし、糖化を引き起こします。
すなわち、

・肌荒れ
・関節痛
・シミ
・シワ
・抜け毛
・骨折(骨の構成成分も約20%はコラーゲン)


などを引き起こす原因となります。

健康体を保つうえで、最も重要な栄養素はビタミンCであると言え、それを消費する糖質が最も悪と言えます。

ビタミンCとタンパク質を積極的に摂取し、糖質を控える生活をして、柔らかく若々しい身体を作りましょう☆

美肌もビタミンCから(*´ω`)w


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【祝】
おかげさまで10万件/月アクセス
超えましたヽ(・∀・)ノ ワチョーイ♪
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これからもよろしくお願いいたしますm(__)m