【過剰は良くない】

どんなに身体に良いモノであっても、過剰摂取、やりすぎはよくない。
だからと言って控えすぎも良くない。
何事もバランスが大事。

・水
ヒトは水がないと生きていけないが、摂り過ぎは良くない。
水中毒で死に至る場合もある。致死量は体重65kgの人で10 - 30リットル/日(各人の体内ナトリウム濃度による)

・塩(ナトリウム)
塩を摂取しないと心臓が止まります。控えすぎは元気が無くなります。
また摂り過ぎも良くない。致死量は体重1kgあたり0.5~5gが致死量とのことで、体重60kgなら30g~300g。ふり幅が大きいのは各人の水分量、カリウム量によって変わるため。

体重の軽い子供などはより致死量が低くなるため、大人と同様に考えてはいけない。要注意。

・紫外線
紫外線=すべて悪。というわけではない。
紫外線(UV-B)を浴びなければヒトはビタミンDを生成出来ない。
ビタミンD不足は免疫低下を招き、カルシウム不足(骨がもろくなる)を招く。
またそれにより虫歯になりやすくもなる。(再石化灰力低下)

もちろん浴びすぎは良くない。日差しの強さにもよるが、15~30分くらいが妥当と思われる。
それ以上は各個人の血糖値などによって害が出る。表皮を貫通して内部を暖めてしまうため、コラーゲンと糖質が結び付き糖化が起こる。
そのため皮膚はもちろん脆く硬くなり、日焼け(メイラード反応)が起こったり、血管自体が糖化してしまい、様々な病気に結びつく。

クリーム、傘、アームカバーなど極度に紫外線を嫌うのもどうかと思われる。
シミや癌などを気にしての行為であるならば、糖質を控えた方が賢明。

・カフェイン
過剰摂取は副腎疲労の原因となります。

・オ○ニー(男女問わず)
抜きすぎ、やりすぎは糖化を招きます。
禿げ、肌荒れ(ビタミン不足を招くため)、動脈硬化、心不全などの原因ともなり、
死に至る場合もあります。(参照:テクノブレイクhttp://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-11462381471.html

・イソフラボン
健康注意報:「大豆イソフラボン」の過剰摂取に警鐘 (06/02/16)

女性ホルモンのバランスが崩れる可能性があり、月経周期の遅れや子宮内膜増殖症などのリスクが高まる。摂取する脂肪酸の種類にもよるが、リノール酸の過剰吸収などを招き、免疫低下、炎症が起こりやすくなり、乳がん、子宮がん率の上昇にもつながる。アトピーの要因にもなる
(【くるみは身体に良いというのは一昔前の理論】http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-11457039546.html

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キリがないからこの辺で。
どれも過剰摂取も、控えすぎも良くない。

マッサージし過ぎて握力で肉離れしちゃうような自分が言うのもあれだけど(/ω\)w

あ、昨日は300g減。入浴直前にアーモンド一袋(120g)生ハム50g、サバ缶120gを摂取したわりに減った方かな。
『ビビッときたら書くブログ』 by nippy

現在三日で2.2キロ。ちょっとペースが遅いかも(*・ε・*)
今日巻き返す。