巷で流行りの?骨盤枕ダイエット。
昨日初めて知ったけど、これをこの画像のように使い続ければ、腰痛やO脚を招いたり悪化させてしまうこと必須。だと思う。
骨盤を強制したり可動域を広げて柔らかくすれば痩せるというのは間違っていないけど、
まずは置いてる場所が問題。
画像を観る限り枕の位置が腰椎の3~5番あたりに置いてある。骨盤じゃないじゃん!という。
けどこれはこれで効果は出る。お腹周り、背中にかなりのお肉がある人は腰椎が固いので、腰椎が柔らかくなるという効果により血行促進などにより脂肪燃焼が起こり、すぐに効果は現れる。
しかし上半身を支える重心が腰椎に視点を置き、両腕を上げた状態で固定されてしまうと、逆に血行不良を招き腰痛を引き起こしてしまい、反り腰(腰椎過剰前湾(ようついかじょうぜんわん))という状態になってしまう。
女性で生理痛や生理不順、生理時の腰痛がひどい人はこのタイプが多い。
参照http://www.h3.dion.ne.jp/~ysrg/youtuu/kokkaku.html
お腹や背中の肉があまりに気もなっていなく、骨盤矯正の効果を期待して骨盤枕を使うのは適していないと言える。むしろ腰痛持ちの人などは即時腰痛の悪化を引き起こす。
そして足をハノ字にしてしまうと、股関節の外旋の固定をしてしまうこととなり、大腿骨の捻じれや足首の硬化からの脛骨の捻じれ、ヒ骨の捻れなど、O脚を促進してしまうと考えられる。
骨盤枕ではなく、腰椎枕になってしまっている。
腰椎に重心の支点を置いてしまうと、背骨全体が歪むため、
肩凝り(頭部の前傾)、顎関節症、しゃくれ気味、頭蓋骨の歪みによる偏頭痛、内臓圧迫による便秘、大腸、小腸の血行不良による肌荒れなども引き起こす可能性がある。
腰椎ではなく骨盤に枕を置くか、仙骨を意識して使うなど改良を重ねていけば骨盤枕でも害なく効果を出せるかもですが。
反り腰の図
このくの字にへこんだ部分(曲げている支点となる背骨の部分)に負荷がかかり、関節性の腰痛を生むことになります。
重視、支点はあくまでも骨盤を立てて、仙骨(背骨の一番下)に置くように心がけましょう。
すると背骨全体が弛んで、痛みや歪みが無くなっていきます。
昨日初めて知ったけど、これをこの画像のように使い続ければ、腰痛やO脚を招いたり悪化させてしまうこと必須。だと思う。
骨盤を強制したり可動域を広げて柔らかくすれば痩せるというのは間違っていないけど、
まずは置いてる場所が問題。
画像を観る限り枕の位置が腰椎の3~5番あたりに置いてある。骨盤じゃないじゃん!という。
けどこれはこれで効果は出る。お腹周り、背中にかなりのお肉がある人は腰椎が固いので、腰椎が柔らかくなるという効果により血行促進などにより脂肪燃焼が起こり、すぐに効果は現れる。
しかし上半身を支える重心が腰椎に視点を置き、両腕を上げた状態で固定されてしまうと、逆に血行不良を招き腰痛を引き起こしてしまい、反り腰(腰椎過剰前湾(ようついかじょうぜんわん))という状態になってしまう。
女性で生理痛や生理不順、生理時の腰痛がひどい人はこのタイプが多い。
参照http://www.h3.dion.ne.jp/~ysrg/youtuu/kokkaku.html
お腹や背中の肉があまりに気もなっていなく、骨盤矯正の効果を期待して骨盤枕を使うのは適していないと言える。むしろ腰痛持ちの人などは即時腰痛の悪化を引き起こす。
そして足をハノ字にしてしまうと、股関節の外旋の固定をしてしまうこととなり、大腿骨の捻じれや足首の硬化からの脛骨の捻じれ、ヒ骨の捻れなど、O脚を促進してしまうと考えられる。
骨盤枕ではなく、腰椎枕になってしまっている。
腰椎に重心の支点を置いてしまうと、背骨全体が歪むため、
肩凝り(頭部の前傾)、顎関節症、しゃくれ気味、頭蓋骨の歪みによる偏頭痛、内臓圧迫による便秘、大腸、小腸の血行不良による肌荒れなども引き起こす可能性がある。
腰椎ではなく骨盤に枕を置くか、仙骨を意識して使うなど改良を重ねていけば骨盤枕でも害なく効果を出せるかもですが。
反り腰の図
このくの字にへこんだ部分(曲げている支点となる背骨の部分)に負荷がかかり、関節性の腰痛を生むことになります。
重視、支点はあくまでも骨盤を立てて、仙骨(背骨の一番下)に置くように心がけましょう。
すると背骨全体が弛んで、痛みや歪みが無くなっていきます。