骨盤、大腿骨、脛骨の捻じれを解消して、治った!!と喜ぶのもつかの間。
日々の身体の使い方を根本的に変えなければ、また捻じれは始まり、元の状態に戻るのは必然。
かく言う自分も漏れることなく徐々に戻りつつあった。
なので先日2~3時間かけて脛骨、大腿骨、骨盤をじっくり観察、研究してみた。
その結果をここに記す。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【脛骨の捻じれの角度の分析】
正しい脛骨の位置から、現状どれくらい捻じれているのか?を分析してみた。
まず正しい脛骨の位置の割り出し方。
1.椅子に座り膝を90度に曲げる。
2.脛骨の捻じれが原因のO脚の人は、この時膝の外側に腓骨(ひこつ)の出っ張りが出る(正常な人は出ない)。
3.踵(かかと)を内側に捻っていくと、腓骨の出っ張りが消えるポイントがある。
その腓骨の出っ張りが消える角度が脛骨の正しい角度(捻じれのない角度)。
分析の結果、自分の脛骨の捻じれは、
左脛骨 約45度
右脛骨 約50度
といった感じでちょっと差があった。というか思った以上に捻じれていてびっくりした!
(20~30度くらいかと思っていた)
つま先を正面に向けた状態でまっすぐな脚にしたい!という真っ直ぐな脚への憧れがO脚悪化を招いたと言える。
なぜならば、つま先がまっすぐ前を向いた状態では脛骨が正しい位置に来ない人の方が圧倒的に多く(上記画像でもつま先は外向き)、つま先の向きとO脚というのはまた別の問題だということ。
大腿骨、脛骨が正常位置であって、つま先が外向きの場合、それはO脚ではなく、足首が外向きのまま固まっているというだけのことであり、足首を柔らかくすれば解決できる。
足首のことは置いておいて、まずはO脚を改善(捻じれを解消し正しい骨の状態に)し、それから考えればよい。
【座禅が出来る角度が最も望ましい】
脛骨を捻っては固定し、捻っては固定しを繰り返していてふと気が付いたことがある。
≪座禅をしている状態の脛骨の角度が、理想の脛骨の状態である≫
ということ。
※動画の中身はあまりチェックしてないけど、脚の形の参照まで。
捻じれ改善において最も重要なのは、膝の位置に対しての踵(かかと)の位置。
想像以上に内側に踵を置くことを意識する。
座っている時、立っている時、歩いている時、24時間いかなる時も脚が捻じれているかどうか?膝横が出っ張っているかいないか?を意識してチェックし、それに伴う身体の動きを身に着ける。
O脚が改善されてくると、ふくらはぎが日に日に細くなってきます。
真っ直ぐな脚がとても嬉しく感じます(*´ω`)
【あ~、脚ってこんなに真っ直ぐになるんだーー!・゚・(ノД`;)・゚・】
という感動を、O脚で悩む皆様と共有したくてこの文を書いています(/ω\)
解りずらい部分も多々あると思います。ご質問はお気軽にヽ(・∀・)精いっぱいでお答えいたします☆
日々の身体の使い方を根本的に変えなければ、また捻じれは始まり、元の状態に戻るのは必然。
かく言う自分も漏れることなく徐々に戻りつつあった。
なので先日2~3時間かけて脛骨、大腿骨、骨盤をじっくり観察、研究してみた。
その結果をここに記す。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【脛骨の捻じれの角度の分析】
正しい脛骨の位置から、現状どれくらい捻じれているのか?を分析してみた。
まず正しい脛骨の位置の割り出し方。
1.椅子に座り膝を90度に曲げる。
2.脛骨の捻じれが原因のO脚の人は、この時膝の外側に腓骨(ひこつ)の出っ張りが出る(正常な人は出ない)。
3.踵(かかと)を内側に捻っていくと、腓骨の出っ張りが消えるポイントがある。
その腓骨の出っ張りが消える角度が脛骨の正しい角度(捻じれのない角度)。
分析の結果、自分の脛骨の捻じれは、
左脛骨 約45度
右脛骨 約50度
といった感じでちょっと差があった。というか思った以上に捻じれていてびっくりした!
(20~30度くらいかと思っていた)
つま先を正面に向けた状態でまっすぐな脚にしたい!という真っ直ぐな脚への憧れがO脚悪化を招いたと言える。
なぜならば、つま先がまっすぐ前を向いた状態では脛骨が正しい位置に来ない人の方が圧倒的に多く(上記画像でもつま先は外向き)、つま先の向きとO脚というのはまた別の問題だということ。
大腿骨、脛骨が正常位置であって、つま先が外向きの場合、それはO脚ではなく、足首が外向きのまま固まっているというだけのことであり、足首を柔らかくすれば解決できる。
足首のことは置いておいて、まずはO脚を改善(捻じれを解消し正しい骨の状態に)し、それから考えればよい。
【座禅が出来る角度が最も望ましい】
脛骨を捻っては固定し、捻っては固定しを繰り返していてふと気が付いたことがある。
≪座禅をしている状態の脛骨の角度が、理想の脛骨の状態である≫
ということ。
※動画の中身はあまりチェックしてないけど、脚の形の参照まで。
捻じれ改善において最も重要なのは、膝の位置に対しての踵(かかと)の位置。
想像以上に内側に踵を置くことを意識する。
座っている時、立っている時、歩いている時、24時間いかなる時も脚が捻じれているかどうか?膝横が出っ張っているかいないか?を意識してチェックし、それに伴う身体の動きを身に着ける。
O脚が改善されてくると、ふくらはぎが日に日に細くなってきます。
真っ直ぐな脚がとても嬉しく感じます(*´ω`)
【あ~、脚ってこんなに真っ直ぐになるんだーー!・゚・(ノД`;)・゚・】
という感動を、O脚で悩む皆様と共有したくてこの文を書いています(/ω\)
解りずらい部分も多々あると思います。ご質問はお気軽にヽ(・∀・)精いっぱいでお答えいたします☆