【ルミンA体感分析】2日目。
※3日目以降は目立った反応が出た時にのみに書いていくようにします。

2日目は朝、夕方、就寝前と3粒服用。

・目立った変化としては、便通が恐ろしく良かったこと。
・夕方服用してから約2時間後、身体が熱いくらいポカポカしてきたこと。
・起床時の肌質が微妙に良くなったように感じる。



ただルミンの効果と言い切れるわけではなく、断食、糖質制限、アーモンド摂取、オリゴ糖(ラフィノース)、ゴボウなどでも得られる変化の域は出ない。

水溶性食物繊維効果による常在菌の活性化による変化と捉える事が出来るが、ルミンの効果により副交感神経優位となったために、常在菌が活性化した。と考える。

ルミン自体のもたらす効果ではなく、自律神経の正常化によって他の変化が現れるという感じ。
ある程度練習すれば、呼吸や感覚だけで自律神経は誰でも操作できるようになる。
ルミンは練習(修行?)をせずとも強制的にそれを行った状態に出来る物質ということだと感じる。

ルミンは、菌や傷、炎症部分に直接攻撃や回復をもたらすのではなく、脳、主に自律神経系のみに作用し正常化させ、自己修復力、免疫力を上げるという効果。それが常在菌、白血球(マクロファージ)などの活性化に繋がり、免疫力・異物排泄力・自然治癒力が高められる。

と考えると、全ての負の要素(疾患、炎症など)は、自律神経さえ正常に保てれば自己修復機能だけで対処する事が出来る。ヒトの、自己の持つ脳力だけで十分生きていけるということであり、他の薬に頼る必要もない。という結論になる。

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ルミンは元々は戦時中、日本軍の機密薬として利用されていた歴史がある。
引用
当時、夢の物質という意味を込めて『虹波』-『紫光』と呼ばれていました。
戦後の抗生物質万能の時代の影に大きな注目を浴びる事がなかったのですが、予防医学や「病気に対する自然治癒力」が見直される今日になって『ルミン』が脚光を浴びてきました。

『ルミン』は六十年前に理化学研究所の感光色素研究室で合成され、当所、東洋医学的な細胞賦活作用を持つ物資として、戦時下の軍人の凍傷や創傷、ヤケドの機密薬として利用された。
戦後、米国国務省が日本から持ち帰った資料をもとに発表した「虹波」に関する治療効果をABC放送が「ペニシリンにまさる日本軍の機密薬」として30分の特集番組で放送し、一時話題になった。

また、戦後の日本でも研究が続けられることになり、1947年、株式会社日本感光色素研究所(現 林原研究所)が岡山に設立された。専門の学術誌『感光色素』も発刊されて、これまでに1OOO編を超える論文も発表されている。したがって「ルミン」という物質は知る人ぞ知るで、その不心議な魅力にとりつかれた研究者や医師、恩恵にあずかった人は多い。

『ルミン』が、これまで脚光を浴びることかなかったのには、三つの理由がある。

その第一は、軍の機密薬であったこと。これが多くの研究者の心理的ブレーキとなったこと。

第二は抗生物質の普及。抗生物質は焦土と化して非衛生的な当時の日本では、治療、感染防止に格好の薬となった。それに対し東洋医学的といわれる「ルミン」はその効果がさまざまで、その効果もすぐでるものから、ゆるやかなものまであり、副作用も見られないというのが特徴だが、抗生物質のような切れ味を欠くため、アピールするには決め手を欠いた。

第三は、これが最も大きな理由だが、カラー写真の登場である。この「ルミン」という物質は、約二万種類はあるといわれる感光色素(写真用語で増感作用のあるシアン色素)の一種。フィルムの感度をあげ、きれいな写真がとれるように、フィルムの性能アップに貢献している物質だ。

わが国では、昭和39年東京オリンピックを契機に写真のカラー化が花開き、急速に市場拡大してきたため、感光色素の研究のメインがフィルム等の光学分野に移っていったことがあげられる。
http://ameblo.jp/lm236414/entry-10384987731.html#main

引用終了

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もうルミンがあったら、これまで書いてきた記事の内容とか要らないんじゃね?!((((;゚Д゚))))


というくらいの万能薬。
糖質制限にしろ、呼吸法、脱力、オレイン酸etc..にしても、結局のところ副交感神経の優位状態を作り上げ、免疫のコントロール、回復力などを上げて健康を予防的に維持する効果が出る。

ただそうは言っても、自律神経を乱してしまう物質との併用はルミンの効果も阻害されてしまう。
砂糖、炭水化物の過剰摂取、ストレスなどによる血糖値上昇、グルコーススパイによる低血糖からのアドレナリン分泌、コルチゾール分泌などは交感神経を優位にし、免疫力の低下、治癒力の低下を引き起こす。

それは服用に際し、空腹時に~との記載からも明らかであり、仕組みを考えれば明らかだ。

あとは光に当たっている時間にも比例しそうな気もする。
不食の人達(ブリザリアン)が日々の散歩や日光浴を欠かさないのと同様。
そうなるとメラトニンの重要性を考える必要があり、また次なる課題が出来上がってしまう。

ルミンを飲みつつ、メラトニンのお勉強へと進むこととする (`・ω・´)キリッ