同じ脂肪量でも、背骨の使い方によって大きさ(見え方)は変わります。

『ビビッときたら書くブログ』 by nippy


良く言われる背骨をS字すれば、必然的に背骨が前面に出ることにより胸も前に出ます。
もしこの画像の子が、青ラインで背骨を使っていれば、の差の分だけ胸は小さく見えます。

ミゾオチを中心として、胸椎、頸椎を柔らかくし、より柔軟に背骨を使えるようにしてみましょう。

ミゾオチから下が脚 という意識で使うことにより、クビレの位置も上に上がります。
ミゾオチから上が首、腕として使うことにより、首も長くなり、腕も長く(肩甲骨から使う)なります。

物理的に骨の長さは変わらなくても、使い方によって長く見えたり、細く見えたりしますし、
ヒトは物理的骨の長さではなく、視覚トリック的な部分で長さを判断します。

使い方を変えれば、脚や手は長くなる(見せる事が出来る)ということです。
※もちろん胸は脂肪の塊ですので、脂肪酸を摂取しなければ大きくなることあありません。
エストロゲンの分泌量と脂肪酸の摂取量(種類も)を計算して、バランスよく脂肪を胸だけに付けましょう。背骨が柔軟になることにより、脂肪も付きやすくなります。

背骨の改造法は、いつものおねーさんに習いましょう(笑)


ヨガでいう、猫のポーズ をしてみると、自分の背骨の硬さ、柔軟さがわかります。
よりミゾオチ(の背面)に近い重心でくびれさせると脚は長く見えます。


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ちなみに使用した画像は『ドロリッチのCM』でした(/ω\)※自分は飲んだことありませんが。