就寝前に砂糖(摂取したもの:チョコレート、飲むヨーグルト)を摂取することにより、
一時的には悪化するもののその解毒作用による好転反応を利用し、ホメオパシー的に砂糖を薬として利用してみたら風邪が治った件。
毒を以て毒を制す。という表現になる。
歴史的にも砂糖は薬として利用されていたらしい。(とはいえ紀元前の話)
ただ今回自分に効果が出たのは、普段の糖質制限により砂糖をほとんど摂取しない生活をかれこれ一年以上続けていたからかもしれない。
砂糖(糖質全般)に対して耐性が無くなっていたのかなと思います。
砂糖を止めてみるとわかりますが、久々に砂糖を摂取すると、クラクラしたり、物凄ーーーーく美味しく感じたりします。多幸感もものすごく感じられます。
しかしその効果は麻薬のそれと同じ仕組み。
そして日常的にお菓子や料理により砂糖を摂取し続けると、やがては慣れてしまい砂糖漬けの肉体が通常となってしまいます。耐性が出来、脳は麻痺してしまう。
麻痺すると本来ケトン体という脂肪酸、アミノ酸から作られる物質で脳を働かせる事が出来るのに、ブドウ糖を基軸として利用するようになってしまい、ブドウ糖に依存するようになってしまう。
渇望を生む。退化と呼んでも過言ではないが、現代人のその多くはそれに気が付く事が出来ない。
なぜなら、砂糖を止めたことがない人が大多数という状況だからだ。
もちろん甘いものをあまり食べない、炭水化物もそんなに摂取してませんという人も少なくはないが。止めてみて初めて砂糖がどれくらい強烈に脳、身体に刺激を与えるかを認識できる。
今回ホメオパシー的に風邪の治療薬として砂糖を利用してみて、結論的に効果はあったように思う。砂糖限定での実験というわけではないため他の要素も色々考えられるが、好転反応があったという体感はある。
その代償として、右下顎リンパ上に巨大ニキビの出現。
さらには全身リンパ線、リンパ節の痛み(多少)、血行不良なども症状として現れた。
砂糖自体が老廃物なのか、酸化により老廃物を生むのかは定かではないが、肉体的な老化促進、ダメージを避けることはなかなか難しい。
難しいと書きつつも、抗酸化物質、抗糖化物質などとの併用であれば多少防ぐことは可能かもしれないが、併用時のホメオパシー効果というのは半減してしまうような気もする。
糖質の減少により好転反応を引き起こすために必要な解毒作用を軽減してしまうからだ。
今回実験に踏み切ったのは、老化することよりも、風邪の方が辛かったという一点に尽きる。
そして風邪の原因はストレスによる血糖値上昇、そこからの免疫低下だということを止観により結論付けた。
とりあえず今回の件で、
たまに摂取する糖質については、一時的な免疫低下を引き起こすが、その後その解毒による好転反応により免疫の活性化を引き起こす可能性は極めて高い。
ホメオスタシスの逆利用としてはかなり有効度は高いのではなかろうか!?
と思うことにする。
とはいえ、普段から砂糖、炭水化物の過剰摂取状態にある人が同様に薬として砂糖を摂取しても、効果はほとんど出ないであろうことは言うまでもない。
一時的には悪化するもののその解毒作用による好転反応を利用し、ホメオパシー的に砂糖を薬として利用してみたら風邪が治った件。
毒を以て毒を制す。という表現になる。
歴史的にも砂糖は薬として利用されていたらしい。(とはいえ紀元前の話)
ただ今回自分に効果が出たのは、普段の糖質制限により砂糖をほとんど摂取しない生活をかれこれ一年以上続けていたからかもしれない。
砂糖(糖質全般)に対して耐性が無くなっていたのかなと思います。
砂糖を止めてみるとわかりますが、久々に砂糖を摂取すると、クラクラしたり、物凄ーーーーく美味しく感じたりします。多幸感もものすごく感じられます。
しかしその効果は麻薬のそれと同じ仕組み。
そして日常的にお菓子や料理により砂糖を摂取し続けると、やがては慣れてしまい砂糖漬けの肉体が通常となってしまいます。耐性が出来、脳は麻痺してしまう。
麻痺すると本来ケトン体という脂肪酸、アミノ酸から作られる物質で脳を働かせる事が出来るのに、ブドウ糖を基軸として利用するようになってしまい、ブドウ糖に依存するようになってしまう。
渇望を生む。退化と呼んでも過言ではないが、現代人のその多くはそれに気が付く事が出来ない。
なぜなら、砂糖を止めたことがない人が大多数という状況だからだ。
もちろん甘いものをあまり食べない、炭水化物もそんなに摂取してませんという人も少なくはないが。止めてみて初めて砂糖がどれくらい強烈に脳、身体に刺激を与えるかを認識できる。
今回ホメオパシー的に風邪の治療薬として砂糖を利用してみて、結論的に効果はあったように思う。砂糖限定での実験というわけではないため他の要素も色々考えられるが、好転反応があったという体感はある。
その代償として、右下顎リンパ上に巨大ニキビの出現。
さらには全身リンパ線、リンパ節の痛み(多少)、血行不良なども症状として現れた。
砂糖自体が老廃物なのか、酸化により老廃物を生むのかは定かではないが、肉体的な老化促進、ダメージを避けることはなかなか難しい。
難しいと書きつつも、抗酸化物質、抗糖化物質などとの併用であれば多少防ぐことは可能かもしれないが、併用時のホメオパシー効果というのは半減してしまうような気もする。
糖質の減少により好転反応を引き起こすために必要な解毒作用を軽減してしまうからだ。
今回実験に踏み切ったのは、老化することよりも、風邪の方が辛かったという一点に尽きる。
そして風邪の原因はストレスによる血糖値上昇、そこからの免疫低下だということを止観により結論付けた。
とりあえず今回の件で、
たまに摂取する糖質については、一時的な免疫低下を引き起こすが、その後その解毒による好転反応により免疫の活性化を引き起こす可能性は極めて高い。
ホメオスタシスの逆利用としてはかなり有効度は高いのではなかろうか!?
と思うことにする。
とはいえ、普段から砂糖、炭水化物の過剰摂取状態にある人が同様に薬として砂糖を摂取しても、効果はほとんど出ないであろうことは言うまでもない。