【血行が良くなったかどうかをチェックする方法】

色んな方法で血行を改善した結果を確認するには、
敏感な人であれば触覚に集中するだけでわかったりもする。
もちろん汗をかきやすくなったり、体温の上昇を感じ取ったりでわかる人もいる。

ただ今回の方法は誰でも出来る至って簡単な方法。

つねって痛いかどうかを確認する。

血行が良くなるということは、毛細血管の収縮が拡張するということ。
収縮状態の血管をマッサージすると、指の圧力により毛細血管へ血液が流れる。

糖化などにより毛細血管が潰れてしまっているところに、圧力により血管の癒着が剥がれるときに痛みが走る。

なので逆に言えば血行が良くなればつねってtも全く痛みを感じなくなるということ。

これは全身のどこ部分にも当てはまる。

つねって痛いところは、血行が悪い。


また、痒みは痛みの弱いVer.である。

痒みは血行が悪くなる予兆、すなわち血管収縮が起こる際に感じることが多い。
甘いお菓子など食べた後(糖質の摂取後)に痒みを覚えるのは、血管収縮が始まったということ。
アドレナリンの分泌などによりピキピキっと血管が細くなり糖化も起こり固まっていくために発症する。

ストレスで頭を掻き毟るのは、血糖値上昇による血管収縮が起こるために痒くなるのであり、頭皮の糖化現象により毛穴が塞がっていく。抜け毛や禿げの原因になる。

あ、話が変わりそう。(/ω\)


【痛くなくなるまで揉む】

痛かろうが、潰れた毛細毛館へ一度血液が流れれば血液の通り道は開通しているので、
再び糖化や収縮が起こらない限り酸素供給は止まらない。したがって脂肪燃焼が起こり続ける。

代謝が良い悪いというのは、筋肉どうこうというのは全く関係がない。
血行の良し悪しだけのことであり、毛細血管が潰れているか潰れていないかということだ。

ほっぺただろうが、太ももだろうが、腕であろうが、首であろうがどこでも痛くなくなるまで揉む。当然、肉を落としたい場所は揉んで血行を改善しない限り、化学的に落ちることはない。
分解には酸素が必要であり、酸素を運ぶのは血管であり血液しかないからだ。
もちろん運動などで血圧をものすごく高く上昇させれば、血流の圧力で流れることもあるが、糖化などによって脆くなった血管へ血圧上昇で負担をかけてしまうと様々なリスクがあることは想像に難しくないと思う。

運動をすると汗をかいて痩せるということと、マッサージをして代謝が良くなり痩せるというのは、どちらも血液の流れが悪いところに圧力をかけて流れるようにするという意味で同じこと。
血管が弱っている中での運動はむしろリスクを追うということを理解しなければならない。
どうしても運動で落としたいとこだわるのであれば、血管を改善してから。


運動も一切せず、楽して痩せたい人にはマッサージのみをお勧めします。
自分はそれだけ?で20キロを1か月で落としました。(あ、入浴もか)


糖化を抑えつつ、揉んで血管を開通、回復させましょう。
代謝はそれだけで良くなる。

代謝UP、柔らかい肌を求めるのならば、糖質制限とマッサージ。
硬い肌は毛細血管の硬さ、柔らかさに比例する。