筋肉の柔らかさを追求した結果、脂肪と筋肉の差がわからないほどプニプニになりました。

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現在の体重は63~65キロに対し、体脂肪11~12%。
脂肪量を計算すると65kg×12%=7.8kg

去年1月の体重83kgとして、当時の体脂肪26%
脂肪量換算 MAX85kg×26%=22.1kg

減った体重 20kg に対して、 減った脂肪 14.3kg

残りの5.7kgは筋肉が減ったと考えらえる。


※記事の内容と数字計算は関係ありません∵ゞ(´ε`●) ブハッ!!
なんとなく計算したかっただけです(/ω\)

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これは先月初め頃に撮った自分の腕の画像。

力を入れる前
『ビビッときたら書くブログ』 by nippy

力を入れた後
『ビビッときたら書くブログ』 by nippy


ちなみに筋トレも運動も去年1月から一切しておりません。
やったことは、脱力を徹底的にするということ。
皮下脂肪の種類を入れ替える(パルチミン酸等→オレイン酸メイン)

脂肪燃焼と筋トレはほとんど関係がない。
全く関係がないわけではないが、脂肪を落とすため、体重を落とすために筋トレや運動をする必要はないし、むしろ成長ホルモンが分泌されてしまうために体重は増える傾向にあり、硬い脂肪が出来上がるだけ。なおさら燃焼しづらい脂肪が出来上がってしまうという結果を招く。

硬さの原因は脂肪酸の種類の他、毛細血管の血行にも比例する。

摘まんで痛いと感じるのは、摘まんだ圧力により流れていなかった毛細血管へ血液が流れるために感じる痛み。逆にいうと普段から毛細血管へ血液が流れていれば痛みは感じない。

血管の柔らかさ=皮膚、脂肪の柔らかさ といっても過言ではない。

【血行が悪くなる原因】

血行が悪くなる原因のほとんどは、炭水化物摂取やストレスによる血糖値の上昇による血管の糖化現象。血管収縮。
悪玉コレステロールの影響による血管の硬化。
そしてそれらが原因となり細胞の慢性的酸素不足により、燃焼効率が低下(酸素がないと脂肪は燃えない)。
血管自体が硬くなってしまう。

【血行・血管の改善方法】

悪玉コレステロール値を下げ、血行を促進するにはオレイン酸という脂肪酸が超効率的。
アーモンドやオリーブオイルの摂取を心掛けると良い。
あとは糖質制限。
んで当然のマッサージ。(血液を毛細血管へ流し込む、押し込むイメージ)

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正直、夜中にやってるテレビショッピングのような、
割れた腹筋、観るからにムキムキの身体には、もはや全く興味はない。(さよならイビョンホン(/ω\)とはいえ画像にはイメージ形成においてお世話になりました。)
『ビビッときたら書くブログ』 by nippy


硬い身体は運動性、機能性に乏しいからだ。
目指すは超人的肉体であり、柔らかくも力強く、超効率的な肉体。

筋トレ=脂肪燃焼 という間違った常識は、そろそろ抜け出した方が良い。
運動を一切せず、血行・血管改善のみで脂肪を落としたからこそ、改めて筋トレは無駄だ!ということを書く。

身体の使い方を変えれば日常的な動きのみで筋肉は付くし、締まるところは締まるし出ることろは出る。走る必要もなければ、腕立て、腹筋など組織の老化を招くだけだ。

どんなにやる気があって頑張ったとしても、方法が間違っていれば、どれだけやっても結果は出ない。