髪を短く切ってから、
顔がげっそりしてるよ・・・
と会う人会う人に言われるようになってしまったので・・・

太る実験を開始します!
とはいえ、【顔だけに肉を付ける】実験という部分太り実験です。

小顔実験の果てに、落としすぎてしまったようです・゚・(ノД‘;)・゚・

※歯肉マッサージ、糖質制限は、著しく皮下脂肪を燃焼させるということがわかりました。。。
※脂肪にも種類があり、硬い脂肪、柔らかい脂肪がある。それらを意図的に調整して付ける


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まず今回行うにあたってのキーワードは

【エストロゲン】の分泌量。

エストロゲンとは女性ホルモンと呼ばれるステロイド系ホルモン。

女性ホルモンと呼ばれながらも男性でも分泌されます。
※男性ホルモン(テストステロン)は女性でも分泌されます。

んで、これはあくまでも仮説で推測でしかないですが、男女の違い、生理前の太りやすさなどから推測すると、

エストロゲンは脂肪酸を溜めこむ性質がある

ということ。むしろそれだけのホルモンじゃないのか?とも思います。

反対に?
テストステロンはタンパク質(アミノ酸)を溜めこむ性質がある

という単純な性質であり、男女ともに分泌されるということを考えてもその方が納得がいく。

脂肪酸を摂りすぎればエストロゲンが分泌され、タンパク質を摂りすぎればテストステロンが分泌される。もちろん生殖機能的な基準によりホルモンバランスは違うのだろうけど、栄養素の意図的な摂取量を調整すれば、操作可能なようにも思える。

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んで今回は顔に皮下脂肪を付ける実験なので、意図的にエストロゲンを分泌させる。

脂肪酸を多めに摂取する。ということではあるが、リノール酸を控え、オレイン酸、リノレン酸をメインとして摂取する。

さらに大豆イソフラボンによる疑似エストロゲン効果を利用してみようと思う。

しかしながら大豆イソフラボンについては、過剰摂取による健康被害が出る。生理不順や、乳がんなどの原因にもなりえる。

健康注意報:「大豆イソフラボン」の過剰摂取に警鐘
http://www.nikkeibp.co.jp/archives/421/421862.html

ホルモンバランスが崩れるためであったり、過剰な脂肪を溜めこんでしまうためだ。
この際に溜めこむ脂肪酸により発がん率は変わるという推測も成り立つ。

エストロゲン分泌時に摂取する脂肪酸の割合において、リノール酸を多量に摂取した場合、リノール酸の持つ炎症を起こしやすくする効果、免疫低下の効果が原因で引き起こされる。

しかし自分は男なので、生理不順は起こりえない。気を付けるのは脂肪酸の種類だ。

まー詳細はおいおい書くとして、今回使用する実験食材は

・豆乳
・枝豆
・大豆系食品全般

です。イソフラボン効果で脂肪酸を顔のみに溜めこむ!という方法。

あとは引き続きアーモンド&オリーブオイルでオレイン酸を摂取し皮下脂肪として蓄積する。あとは適度なアミノ酸摂取でコラーゲンで皮膚を構成。

しかし心配なのは、男性でも女性化してしまうということが起こりえる・・・
乳にも脂肪が蓄積されてしまい、巨乳になってしまう可能性があるということです(/ω\)