【どんな体型になりたいか?】

痩せたい人もいれば、太りたい人もいる。
体重の増減だけしか見ない人もいれば、体重は全く気にせずスタイル重視の人もいる。

ボディビルダーのようなガチガチの筋肉の塊で、機能性はほとんど無いような身体を目指す人もいれば、筋肉は必要最低限に落とし、柔らかな筋肉、柔軟性のある身体を目指す人もいる。

ダイエットなり、筋トレなり、理想の身体を作り上げた後、
その身体で何をしたいか?によって肉体改造の方法論も異なる。


【目標とする身体】
自分の場合は、高機能の身体を目指している。柔軟性、機能性、俊敏性、その他すべてを兼ね備えた最強の身体。

筋トレは一切せず、食事による栄養摂取割合、合成割合を必要な分だけ摂る。
あとは日常の身体の使い方を意識する。

重心、骨の位置、関節の硬さ、柔らかさ、自律神経の使用割合・・・
可能な限り意識的にコントロールする。

如何に楽して体重を落としつつ、筋トレを一切せずに身体を作り上げるか?
それだけを追い求める。

自分が思う高機能な身体の持ち主は、かなり抽象的な表現になるが、
・バレエダンサー ・忍者 
といったイメージ。

硬い筋肉は機能性を著しく落としてしまう。日常的に割れた腹筋、逞しい腕などは、交感神経の使い過ぎであり、見た目ほど力は発揮されない。

力学的に力の強さとは、脱力とMAXの差 のことだ。
出力の上限を上げなくても、脱力のレベルを下げることにより生まれる力の差は大きくなる。
機能性の悪い筋肉は、出力が常にMAX近く出てるため、全力時の際、差が生まれない。

8→10 だと2の差だが、
2→8  だと6の差が出る。こちらの方が圧倒的にパワーがある。


普段いかにして無駄な力を入れないかがカギとなる。
効率的なトレーニング方法としては、ヨガ、イメージトレーニングが個人的おすすめ。

【ホルモンバランス】
女性的な身体付きになりたければ、脂肪酸を摂れば良い。
男性的な身体つきになりたければ、タンパク質を摂れば良い。

それぞれエストロゲン、テストステロンが分泌されるようになり、脂肪、筋肉がそれぞれ付くようになる。

重要なのはその際摂取する、脂肪酸の種類、タンパク質の種類とそのバランス。

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書いてるうちに内容の趣旨が変わってしまった((((;゚Д゚))))
そして書いてる時間が無くなったのでまだ半端な内容だけど強引にUP(/ω\)

また書きます。