結局糖化について詳しく書かずにここまで来てしまった。
20キロ落としても、糖化した細胞達は硬く元気に残っています。日々減少してはいるものの、同時に日々出来上がっていく。糖化した細胞は、通常のタンパク質の半減期120日の倍、240日でようやく半分になるくらい分解されづらい
。
肌が固くなりシワが出来やすくなる。セルライトといわれる物質も出来やすくなる。茶色いシミも糖化の果てに起こる。
原因は血糖値上昇であり、糖とタンパク質が結び付いてしまう現象(化学反応)である。
食事を摂らなくてもストレスによる血糖値上昇にでも糖化する。
生きる上で糖化=老化とは避けられないものなのだ。
しかし遅らせることはできる。
今日書ける対策は2つ。
1.原因である血糖値上昇を抑える
2.抗糖化物質を摂取する。
の2点だ。
【1.血糖値上昇を抑える】
血糖値が上昇する原因は大きく分けて二つ。
・糖質の摂取
・ストレスによるカテコールアミン(ホルモン)の分泌
簡単に言えば、
炭水化物、糖質を摂取しなければよい。ストレスを溜めないようにプラス思考になればよい。
それだけのことだ。
【2.抗糖化物質を摂る】
これについてはまだまだ情報不足ではあるが、『アルギニン』というアミノ酸が抗糖化作用があるとされている。
抗糖化とは、タンパク質(コラーゲン)の代わりに糖化してくれるという物質。
アルギニンを多く含む物質を摂取すればよいということ。
多く含む食材は
・きゅうり
・大豆
・落花生
・ごま
・ひまわりの種
・マカ
・くるみ
・鶏肉
などなど。しかし、過剰摂取は良くない。アルギニンはアルカリ性なので、過剰に摂取すると胃や食道などの粘膜が炎症を起こす可能性があるからです。
まー何事も取りすぎは良くない。塩しかり、水しかりなのですから。
それで気が付いたことがある。
『塩を食らう』で塩分摂取の実験をしてた時のこと。
食後すぐに肌がスベスベなった食材があった。あのときは塩分の影響だと思っていたが、アルギニンの効果であったと考えるとつじつまが合うところがある。
その食材とは
『きゅうりの漬物』
これを一食で5本食ってた∵ゞ(´ε`●) ブハッ!!
食後目の下あたりがキューっとなる☆w食後10分以内くらいには出る反応だ。
今日からまたきゅうりの漬物を買おうと思うよ。
あとは寝る前にナッツの詰め合わせを食うよ。
アルギニン検証の始まりだ。
20キロ落としても、糖化した細胞達は硬く元気に残っています。日々減少してはいるものの、同時に日々出来上がっていく。糖化した細胞は、通常のタンパク質の半減期120日の倍、240日でようやく半分になるくらい分解されづらい
。
肌が固くなりシワが出来やすくなる。セルライトといわれる物質も出来やすくなる。茶色いシミも糖化の果てに起こる。
原因は血糖値上昇であり、糖とタンパク質が結び付いてしまう現象(化学反応)である。
食事を摂らなくてもストレスによる血糖値上昇にでも糖化する。
生きる上で糖化=老化とは避けられないものなのだ。
しかし遅らせることはできる。
今日書ける対策は2つ。
1.原因である血糖値上昇を抑える
2.抗糖化物質を摂取する。
の2点だ。
【1.血糖値上昇を抑える】
血糖値が上昇する原因は大きく分けて二つ。
・糖質の摂取
・ストレスによるカテコールアミン(ホルモン)の分泌
簡単に言えば、
炭水化物、糖質を摂取しなければよい。ストレスを溜めないようにプラス思考になればよい。
それだけのことだ。
【2.抗糖化物質を摂る】
これについてはまだまだ情報不足ではあるが、『アルギニン』というアミノ酸が抗糖化作用があるとされている。
抗糖化とは、タンパク質(コラーゲン)の代わりに糖化してくれるという物質。
アルギニンを多く含む物質を摂取すればよいということ。
多く含む食材は
・きゅうり
・大豆
・落花生
・ごま
・ひまわりの種
・マカ
・くるみ
・鶏肉
などなど。しかし、過剰摂取は良くない。アルギニンはアルカリ性なので、過剰に摂取すると胃や食道などの粘膜が炎症を起こす可能性があるからです。
まー何事も取りすぎは良くない。塩しかり、水しかりなのですから。
それで気が付いたことがある。
『塩を食らう』で塩分摂取の実験をしてた時のこと。
食後すぐに肌がスベスベなった食材があった。あのときは塩分の影響だと思っていたが、アルギニンの効果であったと考えるとつじつまが合うところがある。
その食材とは
『きゅうりの漬物』
これを一食で5本食ってた∵ゞ(´ε`●) ブハッ!!
食後目の下あたりがキューっとなる☆w食後10分以内くらいには出る反応だ。
今日からまたきゅうりの漬物を買おうと思うよ。
あとは寝る前にナッツの詰め合わせを食うよ。
アルギニン検証の始まりだ。