自分についてる肉の量を知る。(難易度:中)

肉の量を知るには、骨を意識すればよい。
『ビビッときたら書くブログ』 by nippy

自分の骨格がどうなっているかを詳細に知っている人はほとんどいません。
骨だと思っていた部分が、実は硬くなった肉でした!ということが良くあります。
逆に言うと、骨だと思って使っていると、骨のように硬い肉が出来てしまうということ。

骨格を意識すると、どれだけの余分な肉がついてるか把握することができます。
そうすることにより、こことかここを落としたい!など理想像を作りやすくなります。


その肉が脂肪だったり筋肉だったりします。
あとはそれらの落とし方を考えればよい。

体重だけを落とすなら、脂肪を落とすよりも筋肉量を落とした方が圧倒的に早く効果は出ます。
体重が増えれば増えるほど、脚や腕に負荷がかかるため、筋肉はどんどん太く重くなります。

原因は間違った重心です。これは過去記事を参照していただきたいですが、脚に関しては間違った重心で支えてしまうと、筋肉の力で支えることになってしまいます。

本来は骨のバランスで支える事が出来ますので、正しい重心、使い方にすることにより筋肉に対しての負荷が減り、入院している時同様、脚が細くなっていきます。

※参照過去記事 脚を細くする方法かつ、O脚が治る方法。 http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-10962693505.html


ポイントだけ言えば、歩き方を正すということ。

歩くときに脚を前に出す!という感覚が太ももを太くしてしまう原因であり、正しくは『踵(かかと)を後ろに蹴る』ことにより反対側の脚が前へ出て歩くことになる。

※実際自分が落とした体重20キロの内、半分くらいは筋肉の重さ(太ももや腕)が占めてると思われます。
※太ももに関しては3日もあれば3~5cm位細くなる効果は表れると思います。(元の筋肉量によりますが。)