憎きふくらはぎをやっつける方法その2 \(*`∧´)/

付いてほしくない筋肉が付いてしまう場合(*・ε・*)ムー

これはふくらはぎに限らず、太ももも同様の原理だ。
立ったり歩いたりする際の、重心がずれているために筋肉の力でバランスを取る結果、歩けば歩くだけ太くなってしまう。

脚(膝から下)の骨一本のように使ってしまいがちだが、二本ある。
脛骨と腓骨(ひこつ)だ。
『ビビッときたら書くブログ』 by nippy


実は正しい重心を使えている人はかなり少ない。
ほとんどの人が腓骨に体重をかけてしまいがち。本来体重を支えられる強度を持っていない骨であるため、折れないように、筋肉に負荷をかけて支えるように脳が支持する。
そのため歩けば歩くだけ筋トレ同様の効果で太くなってしまう。

※重心について詳しく書いた過去記事はこちら
 
脚を細くする方法かつ、O脚が治る方法。
 を参照ください。

ようは、入院時同様、筋肉を使わなければ必然的に細くなる。ということ。
歩く際でもほとんど力を使わずに骨だけでバランスを取る!

しかしそのポイントを見つけるのがなかなか難しかったりもしますが。

実際やってみるとわかりますが、思っているよりもかなり後ろです。
地面に対し、垂直に脛骨を立てる!ということを意識すると、ふくらはぎに全く力が入りません。
ほとんどの人は、つま先側へ少し傾いた角度で使っています。

それを修正するだけで細くなります。

また、角度を調整する際、仙骨の角度も重要になってきます。
脛(すね)の角度を正しくすると、膝上のバランスも変えなければバランスが悪く見えます。

身体意識を文章かするのはなかなか難しいのですが・・・


自分自身、1年ほど実践していて、太ももは相当細くなっていたので、出来てる!と思っていたのですが、まだまだ出来ていなかったのが原因で、ふくらはぎに効果が表れていなかった・゚・(ノД`;)・゚・という結論となりました。(/ω\)

ウナ理論に微調整をして実践した結果、3日で2~3センチくらい細くなったように思います。
※超揉みもしながらですので効果の割合は不明ですがw


※なんかわかりづらい記事になってしまったように思うので、時間のある時にまた改めて改訂版を出します!書きます!
とりあえずは、上記リンク先の過去記事をご覧ください。

※H25.4.3追記
【膝下O脚の場合はまずその改善から】
膝下O脚により、脛骨が捻じれている場合、いかに真っ直ぐを意識しようとも、捻じれを改善しない限り正しくバランスを取る事が出来ません。(とはいえO脚のままでもそれなりの効果は出ますが、それなりです。)

ウナ重心に取り組みつつ、膝下O脚(脛骨の捻じれ)改善も同時に行いましょう。
ふくらはぎの血行が良くなり、脂肪燃焼効率が上がります(酸素が増えるため)。
冷え性改善などにも繋がります☆

O脚の治し方は、テーマ【O脚を治す!】シリーズから

その1http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-11489615916.html
その2http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-11493119698.html