ラーメンはスープを飲み干せば身体に良い。

過去記事↓
http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-11129341739.html

と考えています。

ではカップラーメンはどうか?

カップラーメンもスープを飲み干せば身体に良い!

身体に悪いのは麺であり血糖値上昇だから、スープを飲んで水分&塩分を摂取し血糖値を薄める。

塩分と高血圧は関係がなく、むしろ血糖値上昇によって血液がドロドロになるために血流が悪くなり、酸素運搬に支障が出るから心臓のポンプの圧力が上昇し、血圧が上がると考える方が機能的に妥当だと思う。

むしろ塩分は進んで取れ!という信念だ。 (`・ω・´)キリッ



と考え、今月の昼食はほとんどカップラーメンを食べて過ごしてみた。
『ビビッときたら書くブログ』 by nippy


食後の眠気もほとんどなく、体調もすこぶる良い!

基本的には過去記事同様、バランス的に良い!というより効率的かつ簡単に塩分摂取が出来るのが一番の魅力!!


しかし一点だけ、気になることがある。

食後~夕方にかけて、舌がピリピリするということ。

化学調味料であるグルタミン酸ナトリウムという物質は栄養素である(アミノ酸)とともに、神経伝達物質なので、大量に摂取した場合、脳や神経に流れる電流がものすごく多くなり、壊れてしまう。

ということではある。

栄養素であり体内に入り込む分には影響はほぼないと思われるが、味覚に多少なりとも影響が出るのは間違いないのかなと分析。

ソムリエ等、味覚が職業の方は控えた方が賢明かもしれない。



でもやはりカップラーメンは美味しい!という話。(商品にもよるけど)

味覚が多少狂っても食べたい!と思えば食べればいい。

これはどの食材にも当てはまるけど、

砂糖は太る!とわかっていても、砂糖は身体に悪い!でも幸福感を味わえるし美味しいから食べる!

というのも同じ論理だ。

身体に悪いこと(すべては相対的なので良くも悪くも言えますが)をわかった上で、何かを犠牲にしてでも欲を満たしたい!という自己責任の名のもとであれば食べればよいのです。

ただ、砂糖は幸せな気分になるので、多少からだに悪くても食べたいから食べる!

という論理は、麻薬・覚せい剤の使用と同じ論理になります。

麻薬の使用を自己責任と割り切れるのかどうか。それはまた別のお話なので割愛。