先日実験的に
米(チャーハン大盛り)と、食後にクッキー(大)とケーキ(小一個)を食べた。
果たして本当に血糖値上昇と体重増加に関連性があるのかどうかを身をもって再検証するためだ。
結果的に、3日で3キロ増えたorz
米を食べた後の幸せ感は異常なくらいだ。
さらにクッキー&ケーキを食後に食べることにより、幸福感はさらにUPする。
血糖値上昇によりドーパミン放出量が増えるためだ。
この、外部摂取起因によるドーパミン上昇が、依存の原因となるのだと思う。
実際米を数日食べないと、食べなくても平気になるが、一度食べてしまうとまたすぐ食べたくなってしまう。タバコを吸ったことが無い人は吸いたいと思わないように、米を食べたことのない人は米を食べたいと思わないはずだ。
日本人皆が米を普通に食べられるようになったのは、戦後、高度経済成長期あたりからだろうか。
肥満が増えたのも時を同じくしてそれ以降の増加だ。
米を食べられるようになり、食による幸せを簡単に得られるようになった。
その代償として肥満や成人病になりやすい身体になっていった。
幸せとはなにか?と考えると、それはドーパミン放出でしかない。
楽しいとき、気持ちいいとき、嬉しいとき、脳からドーパミンが放出され、それを幸せと感じる。
楽しくもなく、気持ち良くもなく、嬉しくもないときにでも、血糖値が上昇してドーパミンが出れば、
脳の感覚としてはそれ=幸せ となる。
麻薬もドーパミンが大量に出る。
ヒトは一度大量のドーパミンを放出してしまうと、それと同等、もしくはそれ以上の放出量を味あわないと満足できなくなる。
パチンコ依存も同じ現象だ。一度10万くらい勝ってしまうと、5万くらいの勝ちでは満足できなくなってしまう。やがては 勝つために打つ、ではなく、出すために打つ。という依存サイクルに突入してしまう。
過食嘔吐にしてもそう。痩せるために吐いていたはずが、吐くときに出るすっきり感(ドーパミン放出)を味わうために 吐くために食べるようになってしまう。
外部摂取起因によるドーパミン放出は、軒並み依存の原因となり、脳内システムの破壊や、計器の狂いを生じてしまう。
逆に言えば、食事などに頼らず、思考や呼吸のみでドーパミンを意図的に放出出来れば、
いつどんな時にでも 幸せ を味わうことが出来る。
呼吸法、瞑想など、方法は色々ある。
食による幸せ=偽りの幸せ とは言い切れないが、依存性の高さ、肉体に与えるダメージの大きさを考えると、手っ取り早い、楽に得られる幸せではあるが、それは麻薬同様の幸せである。と考えることもできる。
米は麻薬と同じ効果がある。
ということで今日からまた減量生活だーーー。
米(チャーハン大盛り)と、食後にクッキー(大)とケーキ(小一個)を食べた。
果たして本当に血糖値上昇と体重増加に関連性があるのかどうかを身をもって再検証するためだ。
結果的に、3日で3キロ増えたorz
米を食べた後の幸せ感は異常なくらいだ。
さらにクッキー&ケーキを食後に食べることにより、幸福感はさらにUPする。
血糖値上昇によりドーパミン放出量が増えるためだ。
この、外部摂取起因によるドーパミン上昇が、依存の原因となるのだと思う。
実際米を数日食べないと、食べなくても平気になるが、一度食べてしまうとまたすぐ食べたくなってしまう。タバコを吸ったことが無い人は吸いたいと思わないように、米を食べたことのない人は米を食べたいと思わないはずだ。
日本人皆が米を普通に食べられるようになったのは、戦後、高度経済成長期あたりからだろうか。
肥満が増えたのも時を同じくしてそれ以降の増加だ。
米を食べられるようになり、食による幸せを簡単に得られるようになった。
その代償として肥満や成人病になりやすい身体になっていった。
幸せとはなにか?と考えると、それはドーパミン放出でしかない。
楽しいとき、気持ちいいとき、嬉しいとき、脳からドーパミンが放出され、それを幸せと感じる。
楽しくもなく、気持ち良くもなく、嬉しくもないときにでも、血糖値が上昇してドーパミンが出れば、
脳の感覚としてはそれ=幸せ となる。
麻薬もドーパミンが大量に出る。
ヒトは一度大量のドーパミンを放出してしまうと、それと同等、もしくはそれ以上の放出量を味あわないと満足できなくなる。
パチンコ依存も同じ現象だ。一度10万くらい勝ってしまうと、5万くらいの勝ちでは満足できなくなってしまう。やがては 勝つために打つ、ではなく、出すために打つ。という依存サイクルに突入してしまう。
過食嘔吐にしてもそう。痩せるために吐いていたはずが、吐くときに出るすっきり感(ドーパミン放出)を味わうために 吐くために食べるようになってしまう。
外部摂取起因によるドーパミン放出は、軒並み依存の原因となり、脳内システムの破壊や、計器の狂いを生じてしまう。
逆に言えば、食事などに頼らず、思考や呼吸のみでドーパミンを意図的に放出出来れば、
いつどんな時にでも 幸せ を味わうことが出来る。
呼吸法、瞑想など、方法は色々ある。
食による幸せ=偽りの幸せ とは言い切れないが、依存性の高さ、肉体に与えるダメージの大きさを考えると、手っ取り早い、楽に得られる幸せではあるが、それは麻薬同様の幸せである。と考えることもできる。
米は麻薬と同じ効果がある。
ということで今日からまた減量生活だーーー。