睡眠相後退症候群(すいみんそうこうたいしょうこうぐん、Delayed sleep-phase syndrome; DSPS)
DSPS患者は、何時に床に就いても早朝まで眠ることができないが、毎日ほぼ同じ時間に眠ることができると報告されている。DSPSに加えて、睡眠時無呼吸症候群のような睡眠障害を持っていない限り、患者はよく眠ることができ、通常と同様の睡眠時間を必要とする。それゆえ、患者は数時間の睡眠しか取れないまま、学校や仕事に出かけるため起床しなければならないことに困難を感じる。しかし、彼らは自由な時間(例えば、午前4時から正午まで))に眠ることが許されるのであれば、よく眠り、自然に目覚め、再び彼らにとっての”夜”が来るまで眠たいと感じない。
この症候群は通常、幼少期または思春期に発症し、思春期または成人期の始めになくなる[1]。DSPSは通常、治療できるが治癒はできない。
DSPSはモンテフィオーレ医療センターのElliot D. Weitzman 博士らによって、1981年に初めて公式に記述された[2]。慢性的な不眠症の7-10%は、DSPSが原因であるとされる[3]。しかし、DSPSの存在を認識している医師が少なく、患者は治療を受けられなかったり、不適切な治療を受けたりしていることがよくある。DSPSは、よく原発性不眠症または、精神疾患と誤診される。
ウィキペディアより
多分自分はこれだ。朝全く起きれない。起きれないというより、起きる時間を早められない。
夜活動的で、頭が一番冴えるのも夜だ。
思い当たることは多々ある。おそらく高校時代の生活周期の延長だろう。
睡眠に関しても過去色々調べて実践してきたが、どれも一時的な効果しか見込めていない。
脳の起床プログラムを操作すれば良い!と思っては来たけれど、起床時間を早めるには至っていない。
ウィキペディアにもこのような記載があった。
引用開始
DSPS患者が医療の手助けを求める頃には、患者は何度も睡眠スケジュールを変える試みを行っている。失敗した作戦の中には、リラックス方法、早くベッドに入ること、催眠術、アルコールの飲用、睡眠薬、つまらない読書、民間療法などが含まれるかもしれない。夜に鎮静剤を使ったことのあるDSPS患者は、薬によって疲労感を覚えたり、またはリラックスしたりするが睡眠を誘う事には失敗したと報告している。彼らはよく家族に朝起こしてくれるように頼んだり、いくつもの目覚し時計を使ったりしている。この症候群は、思春期にもっともよく起こるので、子供が学校に間に合うように起こすことに困難を感じた患者の両親が医療の助けを探し始めることが多い。
引用終わり
現代医学において、治療は出来るが 治癒は出来ない。とも書かれているのを観た。
こんなことを書くには理由が合って、今朝、原因不明に全く起きれなかったからだ。
昨日いつものように柔軟体操をして、目覚まし3個かけて、瞑想して就寝。自己催眠による脱力で副交感神経を優位にしてより良質な睡眠を取るためだ。
就寝時間は1時半くらい。いつもより早いくらいだ。
早起きする気は満々で寝た。
はずだったのに・・・
目が覚めて時計を見ると、 10:30 ((゚m゚;)
一体全体どういうことだ?!
目覚ましの音にも全く気が付かず・・・2度寝の経験はいっぱいあるけどこんなことは滅多にない!休日で気を抜いているならまだしも、起きる気満々だったのに!!!
そこで今日色々調べた結果、この DSPS にたどり着いた。
治療法を調べて行く中で、ひとつ心に思い当たることを発見した。
メラトニン(睡眠ホルモン)だ。
昨日は結構な空腹感のまま就寝した。思い当たるのはそれくらいだ。
そしてメラトニンを含め、ホルモンを生成する元になる栄養素はタンパク質だ。
メラトニンの構成物質として、必須アミノ酸であるトリプトファンが必要になる。
メラトニン
メラトニンと呼ばれる睡眠ホルモンには、体内時計をコントロールする働きがあります。
このメラトニンというホルモンを作り出すには、トリプトファンが必要になり、トリプトンファンは、体内で生成できない必須アミノ酸のひとつであるため、私たちは食品として、つまりタンパク質として外から摂取しなくてはなりません。
トリプトファン(タンパク質) ⇒ セロトニン ⇒ メラトニン(睡眠ホルモン)
という順番に分解されメラトニンになります。
通常ですと、このメラトニンは食生活のなかで摂取・分解されますが、海外では、このメラトニンが睡眠障害の治療に有効とされ、投与薬として治療に使われています。
希望する入眠時刻の3~5時間前に、メラトニン0.5~3mgの比較的少量のメラトニンを経口投与する方法などが行われています。
引用 http://suimin-dsps.seesaa.net/category/7045991-1.html
減量によるタンパク質不足が原因なのかもしれない。
タンパク質不足によりホルモン生成バランスが崩れて、DSPSを悪化させたのでは?と仮定。
リジンに続いてトリプトファンの摂取研究を始める。
DSPS患者は、何時に床に就いても早朝まで眠ることができないが、毎日ほぼ同じ時間に眠ることができると報告されている。DSPSに加えて、睡眠時無呼吸症候群のような睡眠障害を持っていない限り、患者はよく眠ることができ、通常と同様の睡眠時間を必要とする。それゆえ、患者は数時間の睡眠しか取れないまま、学校や仕事に出かけるため起床しなければならないことに困難を感じる。しかし、彼らは自由な時間(例えば、午前4時から正午まで))に眠ることが許されるのであれば、よく眠り、自然に目覚め、再び彼らにとっての”夜”が来るまで眠たいと感じない。
この症候群は通常、幼少期または思春期に発症し、思春期または成人期の始めになくなる[1]。DSPSは通常、治療できるが治癒はできない。
DSPSはモンテフィオーレ医療センターのElliot D. Weitzman 博士らによって、1981年に初めて公式に記述された[2]。慢性的な不眠症の7-10%は、DSPSが原因であるとされる[3]。しかし、DSPSの存在を認識している医師が少なく、患者は治療を受けられなかったり、不適切な治療を受けたりしていることがよくある。DSPSは、よく原発性不眠症または、精神疾患と誤診される。
ウィキペディアより
多分自分はこれだ。朝全く起きれない。起きれないというより、起きる時間を早められない。
夜活動的で、頭が一番冴えるのも夜だ。
思い当たることは多々ある。おそらく高校時代の生活周期の延長だろう。
睡眠に関しても過去色々調べて実践してきたが、どれも一時的な効果しか見込めていない。
脳の起床プログラムを操作すれば良い!と思っては来たけれど、起床時間を早めるには至っていない。
ウィキペディアにもこのような記載があった。
引用開始
DSPS患者が医療の手助けを求める頃には、患者は何度も睡眠スケジュールを変える試みを行っている。失敗した作戦の中には、リラックス方法、早くベッドに入ること、催眠術、アルコールの飲用、睡眠薬、つまらない読書、民間療法などが含まれるかもしれない。夜に鎮静剤を使ったことのあるDSPS患者は、薬によって疲労感を覚えたり、またはリラックスしたりするが睡眠を誘う事には失敗したと報告している。彼らはよく家族に朝起こしてくれるように頼んだり、いくつもの目覚し時計を使ったりしている。この症候群は、思春期にもっともよく起こるので、子供が学校に間に合うように起こすことに困難を感じた患者の両親が医療の助けを探し始めることが多い。
引用終わり
現代医学において、治療は出来るが 治癒は出来ない。とも書かれているのを観た。
こんなことを書くには理由が合って、今朝、原因不明に全く起きれなかったからだ。
昨日いつものように柔軟体操をして、目覚まし3個かけて、瞑想して就寝。自己催眠による脱力で副交感神経を優位にしてより良質な睡眠を取るためだ。
就寝時間は1時半くらい。いつもより早いくらいだ。
早起きする気は満々で寝た。
はずだったのに・・・
目が覚めて時計を見ると、 10:30 ((゚m゚;)
一体全体どういうことだ?!
目覚ましの音にも全く気が付かず・・・2度寝の経験はいっぱいあるけどこんなことは滅多にない!休日で気を抜いているならまだしも、起きる気満々だったのに!!!
そこで今日色々調べた結果、この DSPS にたどり着いた。
治療法を調べて行く中で、ひとつ心に思い当たることを発見した。
メラトニン(睡眠ホルモン)だ。
昨日は結構な空腹感のまま就寝した。思い当たるのはそれくらいだ。
そしてメラトニンを含め、ホルモンを生成する元になる栄養素はタンパク質だ。
メラトニンの構成物質として、必須アミノ酸であるトリプトファンが必要になる。
メラトニン
メラトニンと呼ばれる睡眠ホルモンには、体内時計をコントロールする働きがあります。
このメラトニンというホルモンを作り出すには、トリプトファンが必要になり、トリプトンファンは、体内で生成できない必須アミノ酸のひとつであるため、私たちは食品として、つまりタンパク質として外から摂取しなくてはなりません。
トリプトファン(タンパク質) ⇒ セロトニン ⇒ メラトニン(睡眠ホルモン)
という順番に分解されメラトニンになります。
通常ですと、このメラトニンは食生活のなかで摂取・分解されますが、海外では、このメラトニンが睡眠障害の治療に有効とされ、投与薬として治療に使われています。
希望する入眠時刻の3~5時間前に、メラトニン0.5~3mgの比較的少量のメラトニンを経口投与する方法などが行われています。
引用 http://suimin-dsps.seesaa.net/category/7045991-1.html
減量によるタンパク質不足が原因なのかもしれない。
タンパク質不足によりホルモン生成バランスが崩れて、DSPSを悪化させたのでは?と仮定。
リジンに続いてトリプトファンの摂取研究を始める。