初日。以下箇条書き。



寝起きが良い。

肌の乾燥がない。

髪の質がいつもより若干良い気がする。

やる気がある。

気(意識伝達)の操作がスムーズ。

ネット麻雀が絶好調すぎる。

思考が早い。



考察。※メモ

射精行為は交感神経を使う。勃起については副交感神経だ。

交感神経は緊張やストレスの神経であり、酷使すると暴走し、細胞へのダメージ、アドレナリンの分泌、さらにはコルチゾールの分泌を即す。これによりイライラが募ったり、記憶力の低下が起こる可能性は高い。

元々射精時にドーパミン(快楽物質)が分泌されるため、元の精神状態(脳内に設定されている通常時の状態)に戻そうとコルチゾールが分泌される仕組みになっている。(血糖値とインスリンの関係同様)

毎日自慰行為を行った場合、少量のドーパミンを放出することになるが(量は個人差や気分によると思うが)、この時の放出ドーパミン量により脳になんらかの影響を与えているのではないだろうか?

そもそもドーパミンとは蓄積可能なのか?
だとすると小出しにすることにより溜まらないということなのかもしれない。

気を充実させる=ドーパミンを溜める

と考えることが出来るかどうか。

この辺の理論構築がカギとなりそうだ。


あとはずせないのがテストステロン(男性ホルモン)の作用。射精後、ジヒドロテストステロンへと変わったあとの肉体的変化。

それに伴う頭皮、髪の毛への影響。


さらには交感神経ではなく、副交感神経優位の状態での自慰行為(チクニー等)を行った場合、
交感神経優位での射精とどのような、どれくらいの差が出るのか?



この辺の検証をしていきたい。