見た目は美しいけどモテない。近寄りがたい。
カッコイイけどモテない。
見た目はそれほどではないけど、モテる。
決してカッコよくないけどモテる。

この差はなんなのでしょうか?





現代人は『視覚』に頼りすぎている。

見えるものしか信じない人が多い。

科学や文明の発達により、ヒトの脳、特に五感が退化しているというのが持論です。


それはさておき、

モテる人=人を惹きつける魅力的な人

=フェロモンが出てる人=カリスマ性を持ってる人=・・・


と定義した場合、

モテるというのは、人を惹きつける魅力があるかないか?ということになります。


では人を惹きつける要素とはなんなのか?

それは『変性意識状態の深さ』です。

変性意識状態についてはここでは深く説明しないけど、簡単に言うと

『究極の脱力状態における思考思念状態』(ちょっとニュアンス違うかもですが)

と言えるかなー言えないかなー(笑)

視覚情報しか認識できない人は別として、本来持つ脳の感覚(無意識)が正常であれば、
相手の脳とシンクロ(同調)し、なにかを感じることが出来ます。
※その同調も無意識に起こる場合が普通であるが、意図的に起こされる場合もある。



人は、

いついかなる状態においても、リラックス(副交感神経優位状態)して脱力出来る人に魅力を感じる!

ということ。

リラックス=同調しやすい状態(されやすい状態でもある)

となるので、

同調される側、する側の思考や脳内情報を共有することになる。


すなわちー、

仕事で集中している男の横顔が好き!という時も、楽しそうに笑っている人も、
美味しそうにご飯を食べている時も、ぐっすり眠っている人も、

全部深めの変性意識状態であって、嬉しい、楽しい、大好き、集中等の情報を、
その人と同調するだけで味わえる。

一緒にいて楽しい人、居心地のいい人。というのがモテる原因だ!



モテたい人は、脱力を心がけると良い。

※ただしその状態は邪な思考も相手に伝わるので、感情のコントロールに気をつけましょう。w