初日は結局曲がらず;;

気功としては使えてるはずなので、感覚がつかめてない!!

と思うことにする。

そこで臨場感UPのためフィードバック検索。

引き続きチャレンジする!

参照1※http://sydneyochin.blog65.fc2.com/blog-entry-39.html


① スプーンは、曲げようとして曲がるものではないこと。

② よくわからんのですが、ハイになり、興奮したあとの静寂というのが、非常に有効なタイミングで  あること。

③ スプーンの金属、ワタスの場合はステンレスですた、が、

   その金属を構成しておる原子の隙間に、何かが存在しておるとイメージして、

   その何かが、互いにしっかり手を結んでおるんだけんど、

   一時、ワタスのために、手を離してくれるようお願いする気分で、

   静かな愛情みたいなんを提供すると、ある瞬間、実行してくれるんで、

   そん時に、あぁ、ありがとう、と思いながら、ふっと、スプーンに触れずにスプーンを振る。
 
   と、ぐにゃっと曲がってくれるということ。


④ で、スプーンが曲がると、ひょぅえぇええっ、っとびっくらして、嬉しくなるが、

      あとで、必ず、家人に文句垂れられる、ということ。


⑤ で、文句垂れられて、んっじゃぁっ、元に戻すよ、戻せばええってこってしょう、と、逆切れして、この話題から、もう遠ざかろうと思うのに、なんでだか、なんでだか、カレーを作ってすまいますた。



参照2※http://powerspots.blog.so-net.ne.jp/2006-03-20

◆スプーンを「やわらかいもの」と思い込む。
 それには、スプーンが水あめ・お味噌・チューインガムのように、
 ビヨ~ンと伸びているイメージをもつ。
◆スプーンを「他人」「無機質なもの」と思わず「自分の一部分」と思い込む。
 そのためには、まずスプーンをよく知ることが大事。
 全体をジックリ眺めわたし、ジックリ触り、スプーンと親しくなる。
◆スプーン曲げが成功したシーンを、リアルに思い浮かべる。
 「曲がった!」という驚きと喜び、周囲の人の騒ぎようなどを詳しく、リアルに。

では、さっそく実技です!
まずは初心者むけに、最後にちょっとだけ力を使ってスプーンを曲げ、
「曲げる実感」と「曲げる自信」を身につけるやり方です。

キッチンから、適当なスプーンを持ってきましたか?
準備ができたら、意識を集中するポイントを探します。
こんなふうにして、バランスがとれる位置がいいそうです。



そのポイントを中心にして、やさしく指先でなでます。
コツは……
◆あくまでも、やさしくなでる。ゴシゴシこすらない。
◆「なんとしても曲げる!」「曲げてやる!」「曲がれ!」ではなく、
 「曲がってくれたらいいなあ」「うれしいなあ」という気持ちで。
◆意気込んだ「緊張集中」でなくリラックスした「弛緩集中」の状態を作る。
 「曲がってくれたらいいなあ」という気持ちを心の底に抱きながら、
 瞑想状態にある、というような感じがGOOD。

しばらくなでてみて「あ、やわらかくなった」と感じたら、
スプーンをこんなふうに持ち替え、
反対の手の指でスプーンの頭に手をかけます。



◆スプーン全体にエネルギーがいきわたったようすをイメージする。
◆深く息を吸い、大きく吐く。
(吐くときに、スプーンはグニュッとやわらかくなります)
◆もういちど深く息を吸い、大きく吐く。
(スプーンがさらに柔らかくしなるのを、指先で感じます)
◆最後にもういちど深く息を吸い、大きく吐いて、指先でスプーンの頭を手前に倒す。