身長を意図的に伸ばす方法を考えてみた!(*゚ー゚*)

人体の体温は36.0~36.5度が一定(平均的に)であり、上がれば下げ、下がりすぎれば上げて一定数値を維持しようとする。
また、身体に傷がつけば、元通りに修復する。

この機能をホメオスタシス機能(恒常性維持機能)という。

ホメオスタシス機能は物理的肉体のみならず、精神にも同様に働く。

楽なポジションをキープしようとするのだ。

今現在の体重が楽だと思っているとする。

そこからダイエットをして体重を落とそうとすると、体重の5%を超える辺りからホメオスタシス機能が働き、元の体重へ戻そうとする。これがリバウンドの仕組みである。

しかしそれを逆利用することが出来る。

今現在が基準の数値になっていてそこに戻ろうとするのならば、
数値を理想体重へ書き換えてやればいい。そうすれば体重は自動的に設定数値に向かう。

目標のイメージがリアルであればある程、精神が肉体に作用し、肉体にも変化が起こる。
筋トレをしなくても、筋肉もつく。

実際自分自身、1月末からの3ヶ月で、

全く運動せずに体重マイナス15キロ、腹筋も割れているし筋肉量も減っていない。

イビョンホンの画像をイメージし続けた結果なのかもしれない(笑)
『ビビッときたら書くブログ』 by nippy



話はタイトルの『身長を伸ばす方法』になるが、

身長と遺伝子はほとんど関係ないのではないか?という仮説(すでにあるかもしれないが)を立ててみた。

殆どの人は、親の身長と同じくらいの大きさになる。親と同じくらいになるのだから、単純に遺伝と結び付けるのは簡単だ。

しかしどうだろ?幼少のころ、大人になったらこれくらいの大きさになる、と無意識にイメージした結果が、身長を決めているのではないだろうか?

生物にはクリティカルエイジというものがある。
言語を覚える時期、思考回路を作る時期等については、遺伝子内に組み込まれていると言われている。
言語を覚える時期はかなり幼少の頃だ。なのでクリティカルエイジをはずれて言語を習得しようとしても、なかなか難しい。覚えが悪いということになる。

そうなると身長を決めるクリティカルエイジも存在するはず。
それが小学校時代なのか高校時代なのか、人生の目的が決まった時点なのかはわからないが。

性格についても基本的には親に似る。子供は親の真似をして育つ。
親の年収が500万くらいの家庭に生まれれば、大人になった時に500万くらいで満足してしまうが、親が1000万稼いでいる家庭に生まれれば1000万くらいになるまで満足できない。

世間の常識等も、親による教育や洗脳を無条件に信じて人は育つ。
親=自分もそういう風になるという 大人になったときの自分のイメージになる。


ちょっと話はそれたが、

人には(他の生物もだが)人として快適に過ごすための

設計図がある。

傷の修復が元通りになるのも設計図があるからだ。

設計図に描かれている身長の数値は、親の身長のイメージが刻まれているからじゃなかろうか?
世界には身長の小さい民族が居るが、生まれたてのその民族の子を、背の高い欧米人に囲まれた生活を送らせれば、身長は高くなるのではないだろうか?

では設計図をイメージで意図的に書き換えれば、クリティカルエイジを超えて伸ばすことは可能なはずだ。
縮めることはなかなか難しいかもしれないが、伸ばす理論としては可能だ。

設計図を書き換える方法は、単純に言うと、

『変性意識状態』中にイメージすること。

瞑想や自己催眠により脳波をシータ波に近づける。
その際、よりリアルなイメージを焼き付け、書き換える。

イメージで筋肉が付くように、体重も減るように、肌も綺麗になるように、身長も伸びるはずだ。

1年間で5cm!

来年の同じ時期までに必ず伸ばしてみせる!!


仮に身長が遺伝子情報に刻まれていたとしても、書き換えの技術さえあれば自由自在に変態出来るはずだ!!

この理論でいくと、乳もでかく出来るということになる。
でもそれはまた別の方法も組み入れないと順調にはいかないと思う。

女性ホルモンの分泌促進の理論だ。