『真実と事実』について考えてみた。





今年一年、脳科学を中心とし、哲学、催眠術、心理学、超心理学等を自分なりの解釈(真実の追求)として取り組んできた。(あくまでも個人的感覚で。)

そこで毎回思うこと。

『自分はどこに向かっているのだろう?何がしたいのだろう?』

ということ。

嘘にまみれた洗脳だらけの世の中で、本当のことが知りたいだけなんだ!

といつも思っていた。

それが、『真実のことなのか?事実のことなのか?』と、どちらとも言い切れずにいたのでちょっと考えてみた。

細かく書くとややこしいので、結論のみ。(/ω\)

『事実を知りたい!』ということでした。

常識と言われる事実。捏造された事実。嘘が混じってるという事実。

それらを全て包括する事実の全てを知りたい!



事実のすべてを包括する=真理

なのかなーと思う。

常識が不変ではないように、事実は新たな事実に常に塗り替えられるものであって、より真理に近づいていく。








現実的には、『事実の全て』を知るということはほぼ不可能である。

捏造や嘘、隠ぺいなどがあるためでもあるし、不確定性定理に裏付けされるものでもある。

それでも!知りたい。

何がどうなって結果があるのかを。

そして一番は『ヒトの脳』でどこまでのことが出来るのかを知りたい。

『ビビッときたら書くブログ』 by nippy