地球の7割は水である。

ヒトの体内も7割は水分である。


以前風水について考えた際、この7割という共通点から、

地球の縮図=ヒト という説を考えてみた。


地球の地磁気は方位磁石が示すように、S極からN極へ常に流れている。(南から北へ)


風水の概念では、大地には気の流れが存在する。

龍脈という大きな気の流れが。それらの気を利用する(出来る)というのが風水の考えにある。


ヒトに例えると、それは血管に当たるのではないか?と考えた。

とすれば、動脈と静脈があって然るべしではないか?


陽の脈と陰の脈。

魂が意志を持った量子(素粒子)の集合体だとすると、

生まれるとき、死ぬ時、再び肉体を離れて自由な量子となった魂は、

龍脈に戻る。(あの世はないという考え)

天国と地獄があるとしたら、陰脈、陽脈に量子として吸収されるのではないか?と考える。


そしてヒトはそれらの龍脈から力を借りて、肉体を媒介として利用する能力を持つ。


人体の7割が水である以上、磁力、電気の影響を多分に受ける。

媒介として使うことができるのも当然である。


ヒト及び他生物についても、地球の地磁気、月の引力の影響を常に受けて生きている。

北半球に住んでいるのであれば、仮に寝る際に北側に頭を向けて寝たとすると、

足元から体内へ磁力が入ってくる。そうすると脚が温かくなり、頭は冷たい。

故に熟睡できるということになる。

逆に南側に頭を向けると、頭が温かくなり、足が冷える。

故に眠りが浅く、冷え性にもなりやすい。と言われている。



地球の7割は水。というのがひとつ。

逆にヒトの体内へ病原菌等が侵入してきた場合、

ヒトの身体は抗体等を出し、侵入者を攻撃し、殲滅しようとする。

地球にとっての一番の病原菌(寄生虫?)は何かとすれば、

地球環境を破壊するヒトという種ではないだろうか?


故に地球はヒトを駆除するために、抗体にあたるヒトへの病原菌・伝染病ウィルス等をばら撒き、

ヒトを駆除しようとしている。とも考えられる。


その観点からすると、

ヒトとは、高度な成長力、知能を兼ね備えた、病原菌や寄生虫の一種とも考えられる。

地球への侵入時は、地球そのものに似せて、抗体攻撃を受けないように成長する。(ばれないように)

寄生虫は宿主が死ぬと自分も生きられないため、

生かさず殺さずに生活し、共存を選択する。

まさにヒトと地球の関係ではないだろうか。


さて、話はタイトルへ。

引力ですが、

地球に引力があるのであれば、ヒトそれぞれにも、引力があるのではないだろうか?

という仮定である。


双方の引力があれば当然引かれあう。

それはまた相性などという言葉で表わされるものかもしれない。

引くだけの力ではなく、反発することもあるだろう。

それは磁力のようなものなのかもしれない。

磁力が目に見えるのであれば、ベクトルの方向がわかりすぐにでも解明出来そうな気もする。


引力があるのでは?という仮定で、

ヒトの持つ引力とは何か?何で出来ているのか?

魅力?自信?依存?

魅かれあう、好き、嫌いという感情。

等など、磁力、引力、反発という観点から考えてみようかなーとか思いました。


続く。