7) RE:ルシファーの子 2004/ 5/20投稿
保守の性格というのは過去にあったものを基本的に物を受け入れる気持ちがあることだ。
極端な否定はありえず 否定そのものが別の過去の事例を複数比較検証する態度である。
革新とは未来の理想型を信じ 現在のあり方を型に当てはめる作業。空想を競い合い 過去の事例は空想の肥やしにする。利用不可能な過去の出来事は切って棄てるというのが基本でもある。
過去に関して型(ものさし)でのみ論じ、ここには評価ではなく否定のみしか存在しない。
「科学的でない」「合理的でない」といいながら整合性のある流を保ち得ないのは
所詮つぎはぎだらけの後付け理論とスルーこれが左翼の原則。
根拠なき正義感は 架空の悪魔を創造して脳内解決も法則。そこには気付きはない。
以上
2006/3/27(月) 投稿