
出発地点では近くに見えた火力発電所も随分と夕日とともに遠のいて来た

山道を下るとそこには海岸があり海水浴場になっていた。日本では松ということになるが 香港では名は知らないがこの木が必ず砂浜にある。緯度的に偏西風があるのかないのか分からないが 風は海から吹かないので木は一様に同じ方向には倒れない波静かな位置に香港は存在する。

かなり日も傾き日光も弱ってきたので 専属モデルは太陽を捕まえてご満悦

台湾はどこでもバーベキューであるが 香港にはバーベキュースペースがいたるところに設けられた国 とにかくバーベキューが好きな人種である。しかし肉やソーセージには蜂蜜を付けて焼くのだが 何でかな?

再び山道を登る 振り返ればもう夕日は海の中

この地点で目的地までの中間地点 山の中腹の陽台で一休み 氷に漬けた飲料を販売する人あり 水とポカリを購入、コンビにの倍ぐらいの価格かと思いきや意外と安かった。2年半の香港生活ではじめて「良心的価格」に出会う。生活するうえでの費用対効果ではこれほど最低の国はないんじゃないかな。

水分補給をしてスピードUP ようやく下りになたところで目的地の港の明かりが見えてきた。
以上
2009/11/18(水) 投稿