先日、友達が九州旅行へ行きました。
21歳の彼は、男として知覧の特攻平和会館には行っておきたいと言って
旅行の中のプランとして組み込みました。
元々、旅行が趣味の友達だったのですが真面目だと思いました。
私も機会を作って先人たちがどうやって日本を考えて日本を守っていたかを学びたいと思います。
特攻隊は、陸軍も海軍も持っていたようです。
決して片道分の燃料だけで特攻作戦を行っていたわけでもないようです。
敵の艦船に体当たりし爆弾と燃料が大爆発を引き起こすので、
燃料を満タンにして攻撃にいったということもあったようです。
そして、当時の人たちは特攻隊の方々により敬意を持って敬っていたようですね。
命を賭して戦って守ってくれる男たち。
彼らには、足を向けて寝ることなどできません。
知覧の特攻平和会館には、まだ私は行ったことがありません。
しかし、友達の土産話を聞いたら興味関心が沸き、
旅行の中のプランとして組み込んで学びたいと思ったのです。
知覧の特攻平和会館の近くにバス停があるので、
レンタカーを借りるだけの方法でなくても良さそうですね。
鹿児島には、指宿温泉や桜島もあるので鹿児島観光も良いですよね。
たしか、鹿児島は名産品にうなぎがあったと思います。
静岡に次いで、うなぎの養殖が盛んだとか。
うなぎ好きなので、これも考えると良い旅行先の候補になりそうです。