AJAで提供しているAJA Greenですが、この度単体でもご利用が可能となりました。

AJA、広告クリエイティブ審査ソリューション「AJA GREEN」を単体サービスとして提供へ


伴って、AIを搭載したフィルタが利用可能になっており、

薬機法及び景表法に抵触する恐れのあるクリエイティブを優先抽出する事が

できるようになるました。

 

*画像はサンプルです

 

我々自身がメディアとして感じていた課題のひとつは、

1)「薬機法」「景表法」について会社によって解釈が違う

2)その割に入稿される数が多い

3)それが故に、自社で審査をするために工数がかかる

という事でした。

 

事前審査するには数が多く、事後にするには解釈の差から

許容範囲ギリギリアウトのクリエイティブが存在する、

という悩ましい問題です。

 

今回のソリューションでは、この問題を解決するべく、

特に審査の俎上に上がる事が多い2つの範囲について、

優先抽出して審査できるようになっています。

 

概ね、審査工数を半減から6割減させる事が可能です。

 

感覚的で大変申し訳ないのですが、フィルタをかけていただくと、

「あ、そうそう、こういうのを見逃したくなかった」

という感じの画面になります(感覚・・・)。

 

元々内部に存在し、利用可能な形で管理されていた莫大な審査結果を

教師データとして使った事によってこの精度を実現しています。

 

また、内部の調整としては、適合率よりも再現率が高くなるように

チューニングされています。

これは、「見逃し」を少なくするためです。

 

AJAではこれからもメディア各社に健全なマネタイズソリューションを

提供してまいります。

 

スマホから見てみてください。

 

1)PUBG賞金首

https://abema.tv/video/episode/392-85_s1_p46

 

日本でプロリーグも開催されているPUBGを扱ったバトルバラエティ。

 

賞金首と呼ばれる番組側チームが3チーム参加して

Duoのバトルロイヤルを行う。

 

ラウンドを3回行い、各ラウンド挑戦者チームは自分たちのチームの

ポイント、賞金首はラウンド最高得点をポイントとして合計で勝負。

 

シーズン2から挑戦者がガチで、PJSの1位、上位チーム、

韓国のTOPプロとかが参加してて毎回ドキドキする。

 

画面がわかりやすいので子供も好き。ハルと一緒に毎週見ている。

 

2)おぎやはぎのブステレビ

https://abema.tv/video/episode/90-382_s0_p86

 

はじめに言っておくと、この番組はシモネタもあるので

子供と見れませんw

 

ブスを集めてトークする番組。女性がみんな前向きで面白い。

ロケや収録ものも、一番ケチなブスを見つけたり、えげつない感じです。

 

大人の人限定ですが楽しいのでおすすめ。

 

料理してる時によくスマホで流しっぱにしてます。

 

3)株式会社ニシノコンサル

https://abema.tv/video/episode/90-1103_s1_p8

 

キングコングニシノさんが悩める相談者のビジネスの相談に乗る番組。

#2の58人しか登録者数がいないユーチューバーから、

#8の酒蔵で実際にビジネスをしているガチの人まで相談者は多様。

 

各エピソード、相談者によって色が変わるんですが、

素人の方であれば、以外ないじりどころが出てきたり、

ガチビジネスの人だと「たしかにそうだわー」という発見があったり。

 

酒蔵回はひろゆきさんがゲストで、普通に感心するアイディアが出てきます。

 

ビジネスを話す番組なんですが、西野さんのトークが絶妙な感じで、

全体的にすごくテンポよく感じます。

 

以上!

 

 

9/8にLINEさん主催の『LINE Sales x Product Manager Meetup』にお邪魔してきました。

 

当日の資料

『営業組織の中に、エンジニア組織を立ち上げる方法』

https://www.slideshare.net/TakahiroOgoshi/ss-113443585

 

 

三者三様のプレゼンだったのですが、私からは、

『営業組織の中にエンジニア組織を作る方法』をプレゼンさせていただきました。

 

全くの偶然なのですが、私のキャリア的に、営業組織の中にエンジニア組織を作る、

または、営業組織の中のエンジニア組織を立て直すというミッションを何度か経験して

おりまして、その経験からどういった事をしていくのか?という事をプレゼンしました。

 

異文化の中に異文化の組織を作るので、系統からすると「チェンジマネジメント」に

近いものがありまして、ですので、セオリーとしてもそっち側の知見がかなり有効です。

 

初期ゴールを設定して、それが正論だったとしてもいきなりそのまま実行できない。

というのがミソでして、信頼を得ながら少しずつ整えていくというアプローチが

やっぱり有効なんじゃなかろうかと思います。

 

テックを強化したい!というのは様々な組織で起こる欲求だと思いますので、

そういった時にテック化を主導する立場の人に私の資料がお役に立てるなら幸いです。

 

また、ハイダさん、北出さんのプレゼンもかなり勉強になりました。

懇親会で情報交換をさせていただきました皆様も、ありがとうございます。

私自身がたくさんの学びを得ることができたmeetupでした。

 

誕生させた組織をさらに高い次元で融合させていく、というのも重要で、

そして私が今でも取り組んでいるテーマです。

 

これからも頑張りたいと思います。

 

『営業組織の中に、エンジニア組織を立ち上げる方法』

https://www.slideshare.net/TakahiroOgoshi/ss-113443585