日光からこんにちわ
前回の続きです。
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感情は感じているけど
素直に笑って泣いて、というのとも違う
つらい思いを感じないようにしているから
楽しいこともうれしいことも感じられなくなる
私を性能高い女優に仕上げて
私の感情は置き去りにして
学校や他人に合わせる人になり、
社会のルールに順応して
その場をやり過ごす人になってみたり
そんなことしてたら
私が分離するんだけど、
人間は、自分も騙せる
「私は大丈夫」ってね。
いやいや、大丈夫じゃないから
っていうのは
自分じゃわからない。
※写真と本文化関係ありません
ポリヴェーガル理論を知り、
TRE®を続けていくと、
TRE®が、なぜストレスやトラウマ解放がおこるのか
知れば知るほど沼った。
これまでの出来事)、私の反応が
手に取るように分かっていった
これで楽になる人、
たくさんいる!とおもい、
いろんな人に伝えたい
体験してほしい!とワクワクして。
絶対にTRE®って、みんなやって方がいいと思う
ストレスない人いないし
ストレスあっても気がついてないで、
「ストレスありません」と言ってる
そんなことはない
この天候不順だけでも
体にはストレスかかってるよ
自律神経の乱れが整うと
何がいいかよくわかんなかった
見えないものは分かりにくい
でも、
TRE®は、
それをも見える化できると教えてくれた
解決策も教えてくれた
何よりも、姿勢も変わってきたし、
自分の中に安心安定が自分で作れるようになり、
これまでだったら、
嫌な人や苦手な人には
敏感に反応して
立ち止まって固まってしまったり、
攻撃してしまったり
逃げ出して、問題解決にもならず
感情の波にのまれて
いつものパターンへ。
というのがなくなってきている。
TRE®を始めた時に、
「嫌な人がいても、大丈夫になる」
っていうのが、なぜ、震えてるだけで
そうなるのか、イヤな職場が嫌じゃなくなるのか
その意味が、よくわからなかったけど
神経の土台を整え、脳と身体の再接続が起きるから
同じことが起こっても
そこに自分が過敏に反応しなくなる
↓
気にならなくなっていく
というのを体感している
創設者のバーセリー博士も、
日本の代表のSAEさんも、
国際支援の現場にいた人
国も文化も言葉も関係なく、
誰もが使えるセルフケアツールを作った
災害地でのTRE®で、
たくさんの人を支援してきた人
ふたりとも東日本大震災の時、現地入りして
TRE®を行っている。
バーセリー博士の考え方や、
TFA(TRE FOR ALL)の団体の理念も
私は大好きで、
ネパールでの支援、ベトナムでの支援等
アジアだけでも、
パキスタン、中国、インドネシア、など
様々な国に人達が
言葉も文化も関係なく使えるもの
障害があっても、高齢でも使えること
簡単なこと、1日15分でいいこと、
どんな地域のどんな環境でもできること
そういうのも好き
文化も国境も関係なくできるシステムもある
スピリチュアルな、説明の出来ないものではなく、
ポリヴェーガル理論や、脳・神経・体の仕組みに基づいているセオリーがあるので、
これまでの私の学んだこと、
体験してきたこと、
なぜ自分や息子がそうなったのか、など
点と点が線に繋がり、
ちゃんと理屈で説明ができることも
とても気持ちがよかった。
私の目指す
インクルーシブ&ノーマライゼーションの世界が
TRE®なら作れるのではないかと思ってる
私はTRE®が楽しいのだ。
Bali・ウブドにて
旅先の体のコリや緊張をほぐすのにも最高
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山本佳子【公式】感覚の旅
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